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モンスターハンター2ndG持ってる人 1 :ミラルーツ:2008/04/05(土) 10 17 18 荒らしをした奴は無視をする。 2 :ミラルーツ:2008/04/05(土) 10 18 25 誰でもいいから来てー 3 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 18 26 檀ふみ 4 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 18 29 2 5 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 18 47 だんふみそし 6 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 19 13 2-3 いたのかw 7 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 21 20 1 http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1206616510/ http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1206682139/ http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1206879596/ http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1206942887/ 8 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 23 25 1 kaiでやろうぜ 9 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 23 27 http //game14.2ch.net/handygover/ 携帯ゲー攻略 10 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 31 08 1 来たよ 11 :Mr.名無しさん:2008/04/05(土) 10 44 12 糸冬了 12 :Mr.名無しさん:2008/04/08(火) 23 50 56 持ってるぜ 13 :Mr.名無しさん:2008/04/09(水) 05 35 19 再入荷するから持ってない奴は買え 14 :Mr.名無しさん:2008/04/16(水) 20 59 54 HR9になったよ 15 :Mr.名無しさん:2008/04/19(土) 16 57 32 1 きたよ 16 :Mr.名無しさん:2008/04/22(火) 19 05 27 一緒にkaiでやる毒男いないのkai 17 :Mr.名無しさん:2008/04/23(水) 09 56 31 村下位で早くもつまって絶望 18 :Mr.名無しさん:2008/04/23(水) 14 15 40 16 やろうぜ 19 :Mr.名無しさん:2008/04/23(水) 14 17 46 17 モンスターは何? 20 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 04 28 43 集会所緊急クエストのドドブランゴで足止めくらってます 21 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 05 24 11 19 シェンガロン? でかいヤドカリみたいなの 22 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 08 00 50 モンハンって元々は赤外線通信しかできないんだよな? kai使ったときってチャットとかどうやるの? 23 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 08 13 58 PSPは無線じゃなかったっけ 24 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 03 57 大阪集会所でMHP2Gオフしたいな 25 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 05 58 21 シェンは龍属性の弓でうしろの骨の部分に貫通を永遠とぶち込んでやると倒せるよ 26 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 08 06 22 kaiにチャット機能が付いてるから雑談しながら 楽しくクエ回しできるよ 27 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 12 01 大阪集会場って何? ネット上にあるの? 28 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 17 10 ドドブランゴは前も後ろも攻撃されるから 横に回って攻撃するんじゃなかったっけ つか集会所は村より強いからまだ装備が軟弱なのかもね 29 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 09 48 08 いや大阪で集会してオフしたいなーって mixiで募っても誰もこないし なんやねーん 30 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 10 06 13 仕事場で虐められてばかりだし、学生時代の友達に PSPごとモンハンあげて遊んでもらうことにした 31 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 10 25 52 俺にもクレ 親友と呼んでいいから 32 :Mr.名無しさん:2008/04/24(木) 14 53 30 28 (´ー`)ありがと 頑張ってみる 33 :Mr.名無しさん:2008/04/25(金) 23 54 21 武器による相性もあるよ 34 :Mr.名無しさん:2008/04/26(土) 00 13 12 弓試してみたいけど、防具の使い回しができないからマンドクサ 35 :Mr.名無しさん:2008/04/26(土) 00 21 32 バサルモスとかグラビ原種なら裸でも勝てるよ 36 :Mr.名無しさん:2008/04/26(土) 01 21 01 とりあえずガルルガハメて金ためだな 37 :Mr.名無しさん:2008/04/26(土) 17 53 10 35 うそんw 38 :Mr.名無しさん:2008/04/29(火) 15 31 47 34 弓防具なんていらんさ どうせGに上がれば即死レベルの攻撃の山 くらったら終わり~ぐらいな気持ちで開き直っちゃえ 39 :Mr.名無しさん:2008/04/30(水) 14 09 01 昨日PSPと一緒にかいました 時代に乗り遅れた感 40 :20代独身:2008/04/30(水) 15 57 46 CIVやるともっと時代に遅れた感 41 :Mr.名無しさん:2008/04/30(水) 16 15 20 CIVってなんだよ? 42 :Mr.名無しさん:2008/05/02(金) 08 56 04 弓装備なら 耳栓は欲しいところだな 43 :Mr.名無しさん:2008/05/02(金) 16 25 01 マ王強すぎるよ… 44 :Mr.名無しさん:2008/05/03(土) 12 11 46 勲章の迎撃なんたらって2ndGになってから20回クリアなのだろうか? 45 :Mr.名無しさん:2008/05/03(土) 12 16 33 何を20回? 46 :M:2008/05/04(日) 21 07 13 街での撃退数だろうな。 47 :Mr.名無しさん:2008/05/05(月) 08 34 14 やっと村上位まできたけどヤンガルに勝てないよ 武器が強くなったから苦労したティガをフルボッコしようと思ったら 突進ハメで速攻殺されちゃったよ 48 :Mr.名無しさん:2008/05/05(月) 09 05 12 87 このゲーム、ソロで俺Tueeeはクック先生ぐらいにしかできんよ 4人いれば罠にかかる相手ならほとんどイジメだが 49 :Mr.名無しさん:2008/05/05(月) 10 39 42 87 お前才能ないからやめちゃいな 50 :Mr.名無しさん:2008/05/05(月) 10 40 53 kai導入してるなら一緒に手伝ってあげるよ!って思ったけど上位ガルルガは集会所にいないんだよな Gにはいるけど 51 :Mr.名無しさん:2008/05/07(水) 20 06 11 いつになったら俺と狩りしてくれるんですか?おまえら 52 :Mr.名無しさん:2008/05/07(水) 21 37 49 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2772892 53 :Mr.名無しさん:2008/05/11(日) 14 02 49 どんだけ俺を放置すんの?おまえら 54 :Mr.名無しさん:2008/05/13(火) 23 57 59 保守 55 :Mr.名無しさん:2008/05/15(木) 18 50 38 ひろちゃんもkaiに誘おうぜ http //yaplog.jp/hiropark/monthly/200805/ 56 :Mr.名無しさん:2008/05/16(金) 21 24 28 集会所上位リオレウスが倒せん… 俺のソロプレーでは限界かな 57 :Mr.名無しさん:2008/05/16(金) 21 31 33 馴れればレウス、レイアは楽だぜ 58 :Mr.名無しさん:2008/05/17(土) 10 08 24 はじめまして 自分は弱くはないと思うんですが どうしてもG級のラージャンが倒せません どうしたらいいでしょうか 59 :Mr.名無しさん:2008/05/17(土) 10 49 22 集会場のラージャンは一人じゃ無理じゃないの? 60 :Mr.名無しさん:2008/05/17(土) 22 30 41 友達にできる人がいるんですけど 家も遠いしその人がめんどくさがりなんですよ 61 :Mr.名無しさん:2008/05/17(土) 22 31 57 60 kai導入しなよ 手伝うから 62 :Mr.名無しさん:2008/05/20(火) 17 22 47 今夜いかかが? 63 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 12 59 27 57 倒したら緊急クエストであいつが二匹出てきやがった… ランスで一匹は大丈夫だと思うけど、二匹は無理 俺のソロプレーではマジで限界の域にきている 村長のほうも緊急クエストの砦蟹でストップ 俺よえー 64 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 13 09 31 リオ夫婦はガードいらないから太刀で行った方が楽 攻撃パターン読みやすいし 閃光と痺れ罠いっぱい持ってね 65 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 13 56 57 64 太刀かぁ あまり使ったことないから下位で練習してみようかな つかティガレックス二匹はきつい~ あんな化けもんにどうやったら勝てるのか… 66 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 14 00 53 ティガ2匹って集会場だっけ? だとしたら一人じゃきついね 67 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 14 34 48 66 そう、集会所 友達はまだハンターランク2とかだから連れていけないや… ソロプレーだと限界があるね 村長のラオシャンロンも倒せないし はぁ…弱い俺涙目 68 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 14 40 57 村のラオは龍属性の弓で行けば撃退くらいできるんじゃ? 攻撃力300くらいでも あとは爆弾しこたま持って行くとか 69 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 16 44 33 ラオまじ俺も倒せないw撃退できるんだけどシナネーよあいつ。 今だラオ剥ぎ取ったこと茄子wkai俺も始めるからそのときは ラオ一緒にいこうぜ~ 70 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 16 47 48 69 行こうぜ 71 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 16 50 04 XLink kai ◆公式サイト http //www.teamxlink.co.uk/ http //texas.teamxlink.co.uk/forum/ ◆日本語版公式サイト http //xlink.planex.co.jp/procedure.html ◆解説サイト PSPwiki http //pspwiki.to/index.php?PSPwiki ウィキ XLink Kaiまとめ http //www23.atwiki.jp/dragonkiller/pages/111.html 72 :Mr.名無しさん:2008/05/22(木) 22 04 43 シェンガオレン倒せねorz みんなどうやって倒したよ 73 :67:2008/05/22(木) 22 24 40 68 撃退したよ~!! ヽ(´ー`)㌧くす!! やっと集会所上位にいけました! 74 :Mr.名無しさん:2008/05/23(金) 11 02 58 ファミ通からモンスターハンター2Gの攻略本出る予定ありますか? 75 :Mr.名無しさん:2008/05/24(土) 02 29 22 74 今日普通にそれらしきものがあったのを見かけたが・・・ 俺の見間違えだったサーセンww 72 どこのシェン?村の上位シェン倒せると余裕こいてたら ラオと同じく撃退涙(;д;)w 誰か俺の競争G返してw 76 :Mr.名無しさん:2008/05/24(土) 02 34 37 72 シェンは殻の中が弱点だから 龍属性の弓で後ろから骨の口辺りを狙って 貫通バンバン打ち込めば倒せるよ 77 :Mr.名無しさん:2008/05/24(土) 03 29 11 72です頑張ってみます ありがとう 78 :Mr.名無しさん:2008/05/25(日) 01 48 53 買ってそろそろ1ヶ月…まだ村クエ☆4…( ´A`)y-~~ 79 :キング君二号:2008/05/25(日) 22 47 31 Gラオってソロ討伐できるんですか? 80 :Mr.名無しさん:2008/05/25(日) 23 11 54 ソロはきついんじゃね? 81 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 08 47 13 一生懸命村クエをやってきましたが、最近Gは集会所だけだと言う事に気付きました 82 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 11 58 12 村は下位と上位だけだね しかも集会所より弱い 83 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 11 59 30 まだ村クエのレベル2とかなんだけどみんなと一緒にやってみたい 84 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 01 01 83 71 導入汁 85 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 03 06 84 マジで役に立たないと思うけど入れてくれるの? 86 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 07 08 85 逆にkai使ってHR上げるの手伝ってもらってる人もいるし 欲しい素材収集を手伝ってもらったりするのもkaiの醍醐味だぜ 87 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 09 29 86 なんか携帯ゲームとかのスレ見ると初心者は入り込む余地ないような雰囲気なんだけど大丈夫なのかな? つかできれば毒男板の人たちとやりたいな 88 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 11 35 礼儀だけちゃんとしてれば大丈夫 あと部屋はHRごとに分かれてたりするから 自分が今いるレベルで狩れるし ここで待ち合わせして部屋作ってもいいし 89 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 52 36 ほ~~~ とりあえずあとでビックキャメラ行って無線のやつ買ってきてソフト入れてみます 90 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 12 55 06 プレネックスってやつが一番安定してるよ 91 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 14 47 13 下手糞が寄生してHR上げて腕に見合わない装備を充実させてってのも 正直チートとかわらねえ気がする まぁ手伝う方も協力プレイしたいってのが前提でどっちも利害関係一致してんから構わないんだろうけど 92 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 15 26 24 わしは口だけG級 93 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 15 57 22 HR1で上級装備してるだけで晒される 昔そんな事もありました 94 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 16 01 29 93 晒されるって? たまにそういう人いるけどどうやって上級装備作ってんの? 95 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 17 19 21 ノートに内蔵の無線LANなんだけど Xlink Kaiできますか? 96 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 17 25 31 95 出来ない 97 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 18 29 52 87 やりたくなったらここに書き込んで部屋立ててよ。夜だったらだいたい行けるし。 昨日kai始めたばかりだから誰かここに書き込んで一緒にkaiしようぜb ちなみに、G級行ってるんだけど防具上位だ。なんか周りのやつらみんなG級装備 だから恥ずかしいが、実力が伴ってない方がかなり多いな…。 まぁ楽しければすべてよしのモンスターハンターだぜ! 98 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 18 33 13 ついに毒男猟友会ができそうだな 99 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 18 40 43 まだ始めたばかりで初歩的な質問かもしれないが、プレイヤーとか検索できる? なんか知り合ったやつとまたやりたい時とかどうするのかわからないからさ。 毒男猟友会作るなら俺肉調達係とかがいいや 100 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 18 42 31 俺の英語版のkaiだけど フレンド登録できたよ ログイン状態とどこのアリーナで遊んでるかが分かる 101 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 18 54 16 95 http //www.planex.co.jp/product/wireless/gw-us54gxs.shtml これ電気屋で2000円で売ってるよ 102 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 19 24 44 95 電気屋に行って自分のパソコン種類言ってそれに合う無線買うのが吉だよ 100 フレンド登録どうやるんだい?俺も英語版だから教えてくれ 103 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 19 26 38 102 http //www.geocities.jp/helpjapandna/kai/Friend01.html 読んで 104 :Mr.名無しさん:2008/05/26(月) 19 40 57 thanks んじゃ今からkaiするかな~ 俺のhr8、暇人いたらの一緒にやりましょう。 105 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 18 35 58 集会所上位ディアブロ亞、時間切れになってしまう・・・もうやだ・・ 106 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 18 40 40 マ王? 107 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 18 41 56 あ、亜種か マ王もなかなかの体力だぜ 108 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 18 57 51 107 ここまで1人でやってきたけどきつい・・ 村も☆9まできてまだガルルガノーマル装備()笑 109 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 19 13 32 嘘か本当か知らないけど G級の☆2までソロでクリアしてきたって人いたよ 110 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 19 42 11 攻略サイト見てもドスガレオスすら倒せない やっぱ向いてないのかなぁ(´・ω・`) 111 :Mr.名無しさん:2008/05/27(火) 20 04 21 攻撃モーション覚えれば倒せるようになるよ 112 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 13 42 30 狩れないと思ったら、まずはじっと観察する事。 113 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 14 19 57 109 普通にいるだろ P2Gから始めた初心者ならともかく シリーズ通してプレイしてる人なら普通だと思うなー 俺も結局ウカムまでソロで問題なくクリアできたし 黒龍系はしんどいけどな 114 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 14 30 42 取り合えず防具の防御力上げまくってごり押しして倒してりゃ そのうち慣れてパターンも分かってくるよ 115 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 15 05 54 113 〃 i, ,. -‐ r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 / ! l ,リ|} |. } / .や . {. | ′ | } l レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ | ら !∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^| | l(( ゙′` ̄'" f ` ̄ |l.| | な . ヽ.ヽ { . lリ | . }.iーi ^ r' ,' ノ い !| ヽ. ー===- / ⌒ヽ . /} \ ー‐ ,イ l か __/ ∥ . ヽ、_!__/ |\ ヽ 116 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 21 40 18 怒り状態のディアブロスが夢に出てくる・・・ 117 :Mr.名無しさん:2008/05/29(木) 21 58 48 病気だなw 118 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 00 25 22 末期だなw 119 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 07 55 28 レベル2の村クエまでしか進んでないけどオトモアイルーがレベル20 120 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 22 55 55 kaiやり始めたんだけどクエスト中めっちゃ落ちるんだけど これ改善する方法とかありますか?どなたかアドバイスおねです~ 121 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 23 12 39 120 kai自体落ちる? それとも孤立するの? 122 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 23 18 18 120 今からやるけど来る? 123 :Mr.名無しさん:2008/05/30(金) 23 47 51 クエストははじめられるんですがクエスト中みんな離脱して 自分だけという孤立パターンです。今いらっしゃいますかね? 124 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 00 08 50 123 ビスタ?無線ラン子機は何?PSPは2000? 125 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 00 13 33 どうしても分からない時は こことか http //jbbs.livedoor.jp/game/38087/#1 ここのDNAって人はkaiの日本人モデレーターだからテンプレ通り書けば 丁寧に教えてくれるよ ここで聞いてみて 【テンプレ必読】Xlink kai 質問スレ14【お約束】 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1212104756/ 126 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 00 17 05 俺もGのアリーナになってから孤立多くなったな kaiが落ちちゃうこともしばしば 127 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 00 28 16 124 ビスタです。無線はEM chipです。PSPは2000です。 クエスト行ってそのまま普通にできる時もあるのですが、大抵クエ中に Ping Bad と表示され離脱してしまいます。どうしたらいいでしょうか? 128 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 03 51 29 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際12 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1211640799/ ■9.11検証ビデオLoose Change 2nd Edition(ルース・チェンジ 第二版)日本語版(1時間23分13秒) http //video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095 q=Loose+Change+2nd+Edition ■ツインタワー崩壊の疑惑を追え『 9.11 疑惑 ~2007 10.15 』(世界まる見え!テレビ特捜部) http //video.google.com/videoplay?docid=-5334843523818408771 ■『911』の真実とは (ダイジェスト版30分) ~ ConfrontingTheEvidence ~ http //video.google.com/videoplay?docid=4684530644217914454 hl=en 129 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/05/31(土) 07 34 06 まず、メディアインストールとか高速化をオフにすること 同時に他のページを開かないこと 無線はプラネックスのGXS ビスタならお勧め 最近は過熱による暴走がみられるから長時間やるとつながりにくくなる 無線ランは必要ないときは抜いとく事 あと、省電力モードを切る 多人数で落ちる場合もあるから3にんとかでやるのもいい こんなとこだろうか 詳細設定に関してはぷらねっくすとかのサイトで手順を調べるといいかな 地域や通信相手によっても重くなったりおちたりするみたいだから あまりきにしちゃだめだよ おれも最初は切断しまくりでつらかったなあ まあ、慣れだよ 何回もやってるとわかる 130 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 11 56 48 127 129だそうです ビスタで2000は最初孤立しまくりだったけど 最近 129は孤立しなくなったよ いつも一緒に狩りしてるんだけど 131 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 13 25 36 129 130 詳しい返答本当にありがとうございました>< 言われた事をやってみて慣れていこうと思います! メディアインストールとか高速化はどこでオフにできるでしょうか。 知識が乏しくてすみません; 132 :Mr.名無しさん:2008/05/31(土) 13 29 15 131 ゲームのオプションをみやがれですぅ 133 :Mr.名無しさん:2008/06/01(日) 02 04 03 かなり離脱せずにクエスト行けるようになりました。 でも、やっぱり人が多いとき?離脱が多くなってしまいます;; 皆さんアドバイスありでしたーこのままがんばってみようと思います。 134 :Mr.名無しさん:2008/06/01(日) 02 13 38 時間が合ったら一緒に狩ろうぜ 135 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/01(日) 12 03 08 高速化サービスは一人のときだけつかうべし あれは通信には不向きなんかも 136 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/01(日) 12 05 25 今夜でも時間があればね カイネームは saiteidana ですう 137 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 01 13 44 すみません。今日はいろいろと忙しくこんな時間になってしまいました。 また明日の夜でも時間があれば~ カイネームは kodomotati8です。 138 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 14 33 22 ドスガレオスもフルフルも全然倒せない(´・ω・`) やっぱり向いてないのかなぁ 139 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 18 44 45 フルフルは焦って倒そうとしなければ余裕だよ 140 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 19 24 47 138 何発もねじこもうとすると攻撃食らうから 慣れないうちは1発当てて離脱を繰り返してみてごらん 141 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 19 27 20 139 140 ありがとう 参考にしてみます! 142 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 21 23 31 アカム倒してG級に行けるようになったけど まだガルルガフェイクに初期ガルルガ装備です(重鎧玉投入) さすがに敵の攻撃もらうと痛すぎます S,U辺りで似たようなスキルがある装備あったら教えてください 143 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 21 44 08 ガルルガS 144 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 21 45 59 G級の装備作る前はリオソウルUで頑張ってた 145 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/02(月) 22 17 09 手伝うで 22:40くらいからなら 146 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 32 46 このゲームやってる奴どんだけ時間つかってんだよ 俺も空いた時間使ってちょびちょびやってるけど買って1ヶ月半でまだHR3になったばっかりやで 合計で100回くらいしか出撃してないし 147 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 33 58 キノコクエばっかかよ 148 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 35 54 HR3までって操作に慣れるためのおまけだよ 149 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/02(月) 22 41 33 kaiでオンラインやればあっという間に装備かわるよ 150 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/02(月) 22 42 52 今から行くかな 151 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 43 16 自分も今からINするのでもしよければー 152 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/02(月) 22 44 15 7-1でまっとくで 153 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 45 17 ぼくも行くぅ~ 154 :Mr.名無しさん:2008/06/02(月) 22 49 47 151 INした? 155 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 00 27 19 楽しかったです またやりましょう!! 156 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/03(火) 00 30 57 おつんつん 157 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/03(火) 00 31 28 またのー 158 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2008/06/03(火) 00 34 16 ´ω`).。oO(ぼっこぼっこにしてやんよ♪(ハンマー的な意味で) 159 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2008/06/03(火) 00 42 58 ´ω`).。oO(だからもぉっと私になーぐらせて♪(ハンマー的な意味で) 160 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 00 44 07 何なのこいつは? 161 :子供達:2008/06/03(火) 00 44 32 今日はどうもありがとうございました。 とても楽しかったです^^次こそはグラビ黒ボコボコにしましょう♪ ではではーまた(´Д`)ノシ 162 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2008/06/03(火) 00 45 52 ´ω`).。oO(HR9全ての武器使うkaiプレーヤーですが何か? 163 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/03(火) 00 54 06 おれの先生 なにしてんの 164 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 05 51 ひろちゃああああああああああああああああああああああああああああああああん 165 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 12 33 俺も今日からモンハンはじめた やっぱガンランスがいいなぁ 166 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 15 53 俺は卑怯者だから弓ばっか 167 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 17 20 161 爆弾忘れてたね0rz 168 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 20 31 sageる事すらできない子供が集うスレと聞いてやってきますた 169 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 22 09 168 .∧_∧ ( ・ω・)=つ≡つ (っ ≡つ=つ / ) ババババコンガ ( ノ ̄∪ 170 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 24 45 168 ●←モンスターのフン 171 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 28 04 【モンスターのフン】 1個でウネの土レベルを最大まで上げることができる。 172 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 28 45 168 つ●もえないゴミ 173 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 32 02 168 死ね 174 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 01 33 29 コラコラw 175 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 10 10 49 G級のババコンガの放屁で死んだ・・・ 176 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 14 35 32 G級な馬鹿だなw ババコンガ亜種って強いな 変な動きが読めない 177 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 17 22 12 モスの突進がよけれません 178 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 17 26 02 避けるな!受け止めろ 179 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 17 55 35 やらないか 180 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 18 54 40 プーギいつまでたっても懐いてくれないウンコ 181 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 19 10 59 プーギちゃんの事は忘れてクエをこなしまくってればその内懐くよ 182 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/03(火) 22 19 46 うそだっ! 183 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/03(火) 22 58 52 だれかいきませぬか 184 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 23 06 44 行くよ~ 185 :Mr.名無しさん:2008/06/03(火) 23 14 10 7-1saiteidanaの部屋ね 186 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2008/06/03(火) 23 28 38 ´ω`).。oO(7ー1で@1募集中 187 :最低 ◆JOfe4JvaLs :2008/06/04(水) 00 01 02 しゅうりょうしますた 188 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 02 47 部屋荒らしてるチーター死んでくれ 189 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 03 11 188 ごめん 190 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 03 48 188 くわしく 191 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 04 54 ななしのがいいか 192 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 05 28 自重して 193 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 00 05 58 おk 194 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 13 15 44 やっとG級に行けたから とりあえず飛竜刀・楓担いでフルフルちゃんとこ行ったら 時間切れになってもうた・・・○| ̄|_=3 195 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 13 41 48 へたれが 196 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 13 46 43 フルフルは顔が弱点だから 火属性の武器で顔面狙い 197 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 13 51 30 毒板アーチェリー部作らないか? 198 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 14 03 06 196 もう一回いってくるノシ 199 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 15 45 28 また死んだ・・・もうやだ 200 :Mr.名無しさん:2008/06/04(水) 16 52 42 ガンハンマでしばけ 次:モンスター ハンター 2 ndg 攻略2
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登録日:2009/11/22 Sun 16 13 49 更新日:2024/02/18 Sun 22 54 09NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 3DS CAPCOM MH Nintendo Switch PS2 PS3 PS4 PS5 PSP PSVita Steam Switch Wii Wii U Xbox Series X|S Xbox360 もはや定番 カプコン ゲーム シリーズ項目 ニンテンドー3DS パチスロ化 パチンコ化 モンスターハンター モンハン モンハンシリーズ 実写化 所要時間30分以上の項目 概念 狩り 良作 英雄の証 肉喰ってるか?(モンスターの) 『モンスターハンター』シリーズとは、カプコンによって製作されたハンティングアクションゲームのシリーズ。 今では同社の看板作品の1つで、2020年代に至るまで新シリーズを出し続けている国民的人気シリーズへと成長した。 ▽目次 【概要】 【シリーズ各作品】■メインシリーズ□モンスターハンター Monster Hunter 【PS2】 □モンスターハンターG【PS2、Wii】 □モンスターハンター ポータブル Monster Hunter Freedom 【PSP】 □モンスターハンター2(dos)【PS2】 □モンスターハンターポータブル 2nd Monster Hunter Freedom 2 【PSP】 □モンスターハンターポータブル 2nd G Monster Hunter Freedom Unite 【PSP/iOS】 □モンスターハンター3(Tri-) Monster Hunter 3 【Wii】 □モンスターハンターポータブル 3rd【PSP】 □モンスターハンター3G Monster Hunter 3 Ultimate 【3DS/Wii U】 □モンスターハンター4【3DS】 □モンスターハンター4G Monster Hunter 4 Ultimate 【3DS】 □モンスターハンタークロス Monster Hunter Generations 【3DS】 □モンスターハンターダブルクロス Monster Hunter Generations Ultimate 【3DS/Switch】 □モンスターハンター:ワールド Monster Hunter World 【PS4/Xbox One(海外のみ)/Steam】 □モンスターハンターライズ Monster Hunter Rise 【Switch/Steam/PS4/PS5/XboxOne/Xbox Series X|S】 ■外伝作品□モンスターハンターフロンティアZ【Win/Xbox360/PS3/WiiU/PS4/PSVita】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村【PSP】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G【PSP】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX【3DS】 □モンスターハンター ストーリーズ Monster Hunter Stories 【3DS/android/iOS】 □モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ Monster Hunter Stories 2 Wings of Ruin 【Switch/Steam】 □モンスターハンター Dynamic Hunting Monster Hunter Dynamic Hunting 【android/iOS】 □モンスターハンター エクスプロア【android/iOS】 □モンスターハンター ライダーズ【android/iOS】 □モンスターハンターNow Monster Hunter Now 【android/iOS】 □怪物猎人 Online(モンスターハンター・オンライン) 【実写版】 【クエスト名として】MHP2G MH4G MHXX 【概要】 タイトルの通り様々な種類の『モンスター』を、『ハンター』となったプレイヤーが狩猟していくアクションゲーム。 様々な武器種から1つを選び、時には1人で、時には最大4人で協力してモンスターを狩り、 そのモンスターの素材を元に武器や防具を作成・強化しながらより強力なモンスターの狩猟を目指す、 いわゆる『狩りゲー』と呼ばれるジャンルの始祖と呼べる作品である。 大まかな目標こそあるが、初期の作品には明確なストーリーは存在しなかったものの、後年の作品ではストーリーも濃い内容となっている。 このゲームで狩猟対象となっている大型モンスターは、ハンターとは比べ物にならない体力と攻撃力を有しており、 真正面からのゴリ押しは(武具を最高ランクに強化して下位ランクのモンスターに挑まない限り)まず通用しない。 またハンターも他のアクションゲームと比べると動きがもっさり気味で、アイテムの使用時など隙を晒すモーションも多い。 そのためハンター側はモンスターの動きやモーション、攻撃を見切り、時にはアイテムを駆使し、 いかに隙を見つけて有効な部位に攻撃するかが求められる。 いわゆる『死んで覚える』ゲームであり、人気シリーズの割に難易度は高め。 本シリーズの購入予定者は『爽快アクションでモンスターを倒していく無双系のゲーム』ではない点に注意。 また、装備の生産や強化には、クエストの報酬や討伐したモンスターから「剥ぎ取り」で入手できる素材が必要で、 ルーティンの繰り返し傾向が強く、これも人を選ぶ側面もある。 しかし、大型モンスターの狩猟成功時に達成感を得られる絶妙な難易度や戦略性、多様な武器種によるアクションの多彩さ、 そして新作リリースの度に追加される魅力的なモンスター等世界観の濃さがジワジワと評価され、今の人気に到る。 また、協力プレイで人気が上がったシリーズとしてよく知られており、友達やオンラインで集まった同志の力で、 ある程度乗り切る事が出来るのも一役買ったと思われる。 なお、ここまでの話は主に日本国内市場における話で、初期の作品は海外展開があまり積極的でなく、人気・評価も低めであった。 しかしシリーズが10周年を迎えたあたりから過去の物となり始め、近年の作品では国内外問わず多くのファンを掴んでおり、 特に『モンスターハンター:ワールド』は世界的な(カプコン史上最大の)ヒットを記録した。 一応申し添えすると、メインシリーズはCEROのレーティング上C(15歳以上対象)となる程度に暴力表現があり、 パッケージに「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」の注意書きがされていた作品もある。 しかし、そんなものはお構いなしに幅広い層に支持されている。 実際、公式イベント『モンスターハンターフェスタ』で開催されるタイムアタック大会には「親子部門」まであったくらいである。 シリーズのメインテーマ『英雄の証』は、その勇壮な曲調から人気が高い。それ以外の戦闘BGMも名曲が多く楽曲人気も高い。 自衛隊の音楽隊に演奏されたり、トヨタ自動車・アクアのCMにも採用されたり、 更に『ザ!鉄腕!DASH!!』等のテレビ番組で流れる事も多く、果ては2021年の東京オリンピックの開会式においても流れる(*1)など、 単なるゲームミュージックの枠を超えて愛される存在となっている。 その他、新作の発売日については「(○月△日)狩猟解禁!」と銘打つのがお約束。ゲームの内容によく合う秀逸な表現ではなかろうか。 【シリーズ各作品】 ※ここではバージョン毎、発売日順に説明する。 ■メインシリーズ □モンスターハンター Monster Hunter 【PS2】 略称・通称-MH、初代、無印、一作目 2004年3月11日発売。 パッケージはリオレウス。 メインテーマ曲は「英雄の証」 舞台はココット村、オンラインはミナガルデ。 オンラインは2011年6月でKDDIのマルチマッチングBB自体がサービス終了しているため、既にミナガルデには行けなくなっている。 武器種は片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ライトボウガン、ヘビィボウガンの6種。 シリーズが年数を重ねたことにより、後年の作品基準でシステム面が全く違うのは当然な話ではあるのだが、 本作の場合、武器や防具のバリエーションの多さの割に64個しか持てないなど、アイテム周りの仕様はとにかく貧弱だった。 防具のスキル周りの仕様も全く異なり、特定の組み合わせ(主に一式装備)でないと発動しなかった。 また、スキル以外にもボウガンの弾などのアイテムで、本作限りで後の作品に引き継がれなかったものがある。 初お披露目は2003年のE3(Electronic Entertainment Expo)…の本会場ではなく前夜の個別発表会。 新規IPなだけに社内外共に注目作という訳ではなかったものの、発売直後はマルチマッチングBBが一時パンクしかけたとか。 また、肉焼きシーンが含まれるCMはインパクトの強いものであり、ゲームの名前を知らない人が「CMで肉を焼いてるゲームをください。」と注文する人もいたらしい。 海外では北米では2004年9月、欧州圏は2005年5月に発売された。 日本国内版とは異なり当初から双剣があった。 □モンスターハンターG【PS2、Wii】 略称:MHG、G PS2版は2005年1月20日、Wii版は2009年4月23日発売。 パッケージはリオレウス亜種。 前作と舞台は変わらない。 シリーズ7番目の武器種として双剣が追加された。 オフラインに訓練所、オンラインにGクラスクエストが追加された。 大型モンスターがクエスト毎にサイズ変動することにより「最大金冠/銀冠の概念が登場したり、スキルがポイント制になるなど、 初期からあったシステムの殆どは本作で確立したものである。 亜種・希少種モンスターが登場したのも本作だが、PS2版当時はただの色違い扱いで、一部の種を除き、 先で挙げた「最大金冠」の記録を付けた後に、Gクラスクエストにおいて今で言う「通常種」とランダムに入れ替わる方式になっていた。 MH2が発売された頃のネットメディアの取材記事で、本作のPS2版について、 元々は前作の廉価版を発売するにあたって、単に廉価版で済ますべきだろうかとカプコン内部で検討されていた中で、 当時並行していた前作の海外向けの移植で双剣を入れようとしていたことから、アップグレード版という形に変更されたという経緯が語られている。 前作セーブデータの引き継ぎ要素もあり、武器と防具、それとレア度4以上のアイテムを引き継げる。 …アイテムのレア度条件が逆のような気がするが、当時は本当にそうだったのでたぶん気のせい。 Wii版は亜種の扱いが少し改善され、クエストが受注可能かがランダムなのはそのままだが、クエスト自体は通常種のものと亜種のもので分かれるようになった。 またシステム面も大剣の溜め切りやイャンクックの耳の部位破壊など、MH2以降の仕様がいくつかパックポートされており、 特にMHP2G譲りの仕様になっているアイテムボックス周りはPS2版とは段違い。 さらにMH3の体験版が付属している。 □モンスターハンター ポータブル Monster Hunter Freedom 【PSP】 略称:MHP、P 2005年12月1日発売。 パッケージはリオレウス。 PS2版MHGを基盤として、携帯機向けにリファインした作品。 マルチプレイはミナガルデではなく、ココット村からそのまま利用可能な「集会所」になった。 ポータブルシリーズ初期の作品ということもあってか、画質が良くないが、難易度は控えめでソロでもクリア出来るように調整されている。 MHGで登場した亜種モンスターは、MHP2G以降に増えた亜種とは異なり、本作では下位でもランダム出現していた。 新モンスターとしてイャンガルルガが追加された。 アイルーキッチンや農場の登場と、オフライン拠点の充実化や、装備のマイセット、ギルドカードが登場したのが本作。 そして今や大人気となったキリン装備が初登場したのも本作。MHGではまだ無かったのである。 MH2と連動要素があり、連動させると、ココット村にさすらいの料理ネコが現れたり、行商ばあちゃんの品揃えが増えたりするが、 何より重要なのは、ガルルガの素材をイベントクエスト無しで収集する場合に連動が必須である。 続編のMHP2発売後には、本作も売り上げが100万本を達成した(Best版含む)。 海外版は2006年5月に発売されている。 MHGは海外では発売されなかったため、MHGで登場した亜種モンスターは本作で海外デビューとなる。 □モンスターハンター2(dos)【PS2】 略称:MH2、ドス 2006年2月16日発売。 パッケージはクシャルダオラ。 メインテーマ曲は「狩猟の大地へ(*2)」 舞台はジャンボ村、オンラインはドンドルマ。 本作もPS2版MHG同様オンラインはマルチマッチングBBだったので、2011年6月で終了したのは同じ。 寒冷地の「雪山」が追加されるなど、フィールドがほぼ一新されたほか、一新されたフィールドには昼夜の概念もある。 さらに条件を満たせばココット村や、「森と丘」…もとい「森丘」にも行ける。 武器種には太刀、狩猟笛、ガンランス、弓の4種が追加され、11種まで増えた。 モンスターの種族に「牙獣種」「甲殻種」「古龍種」が追加され、MHP以前では設定上一部曖昧だったところが見直された種もいる。 シリーズの高ランク帯でお馴染みの顔ぶれであるラージャンは牙獣種なので、デビューしたのは本作である。 クエスト面についても、大型モンスターの「捕獲」が任意で可能になった。 これに伴い、大型モンスターのクエストは、メインターゲット設定が指定された種の討伐もしくは捕獲の「狩猟クエスト」が基本となった。 中には本作に独特な要素もあり、ドンドルマの街で開催されていた「大闘技会」は、メインシリーズでは唯一と言ってもいいPvPコンテンツであった。 当時の日本国内市場はアクションゲームでのPvPがそこまで活況ではない時代だったので、人気面では「お察しください」レベルであったのだが、 本作から派生して独立作品となったMHFで、最後まで本作の名残が残っていたシステムだったりする。 一方で、本作はUX面が不安定な作品で、以下のような点が挙げられる。 ジャンボ村が発展途上という設定のため、序盤は拠点機能が乏しい。 「採取ツアー」のクエストが無いため、素材収集の効率があまりよくない。 季節の概念があり、フィールドによっては特定の季節になると受注できなくなる。 大型モンスターに当てて地図上に位置を表示できるようにする「ペイントボール」の効果が他の作品より短い。その一方で大型モンスターは一定時間で必ず移動する。 狩猟クエストで捕獲した場合の報酬が食事だけで実入りが劣化する。 新武器種が使い物にならない。 それらを理不尽な問題点として指摘する声も多く、未だに賛否両論がある問題作でもあり、(本作だけが原因ではないのだが)当時のプロデューサーが退社に追い込まれたほど。 また、MHPと間2ヶ月半と発売時期が近く、やたらと比較されたのも痛い。 しかし全体を総括すると、本作はシリーズの他作品では一部省略されるような要素も含めて描かれている作風で、 世界観を重視するプレイヤーに比較的マッチしやすい。 前述の不安定なUX面も、発想を転換して世界観の一部と捉えるのならば何ら不自然でもない。 何にでも言えることだが、自分に合わないからといって直ぐに駄作と決めつけるのは良くない。 □モンスターハンターポータブル 2nd Monster Hunter Freedom 2 【PSP】 略称:MHP2、セカンド 2007年2月22日発売。 パッケージはティガレックス。 舞台はポッケ村で、マルチプレイは集会所。 MH2をベースに携帯機向けに改良した作品。 MHPはMHGの移植という体であったため、本作はシリーズで初めて携帯機向けに新規開発された作品となる。 世界観重視でバランス面では賛否両論のMH2と対極的に、本作では遊びやすさを重視しており、日本国内市場でのシリーズの火付け役となった。 本作発売当時のPSPは、日本で販売本数が一番多かったのが(実質的な)前作に当たるMHPの約80万本であり、ミリオンセラーの作品は無かった。 本作では発売から2週間で100万本を達成し、シリーズ初にしてPSP日本市場初のミリオンセラー作品となった。 後にMHWorldで叩き出した3日で全世界500万本という数字には到底及ばないのだが、当時としては驚異的な速さであった。 海外版は2007年8月末~9月初めあたりに北米および欧州圏で発売されている。 MH2が海外展開されていないので、ヤマツカミ以外のMH2初登場組は本作で海外デビューとなる。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターポータブル 2nd G Monster Hunter Freedom Unite 【PSP/iOS】 略称:MHP2G、セカンドG、セカジー 2008年3月27日発売。 海外版は1年ずれて2009年6月に発売されている。 パッケージはナルガクルガ。 MHP2から装備・アイテム・ゼニー・クエストクリア状況などをほぼ完全に引き継ぎ可能。 MHP2Gのデータからでも引き継げるが、アイテムと装備はレア度3以下限定になりゼニーも99999zまで。 こちらは主にサブデータを作るときに利用する事になるだろう。 概ね、MHP2時点でも作品としてはある程度完成していたが、それが更にアップデートされた感じとなる。 販売実績にもそれが現れており、発売から1週間で100万本に達し、1年で300万本、最終的には400万本を超えるまで伸びた。 なので、シリーズ5周年を迎えた頃のモンハン人気は本作の貢献が大きい。 また、本作はその後のシリーズ展開上、携帯機向けの作品がMHP3まで期間が開いており、その間に廉価版も発売されているのだが、 廉価版が単体でミリオンセラーというある意味とんでもない記録を持っている。 そして、メディアへの露出時によく使われる「ひと狩りいこうぜ!」は、MHP2GのPSP版のCMで初登場した。 後にiOS向けに移植された。 iPhoneでも不自由にならないように「ターゲットカメラ」が追加されるなど操作性は調整されている。 しかし、残念ながら現行のiOSには対応しておらず、現在はiOS版は配信されていない。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター3(Tri-) Monster Hunter 3 【Wii】 略称:MH3、トライ シリーズ5周年の節目を迎えた2009年8月1日発売。 パッケージはラギアクルス。 メインテーマ曲は「生命ある者へ」 舞台はモガの村、オンラインはロックラック。 ただしオンラインサービスはWii版MHG同様、MH4発売とのトレードオフにより2013年9月12日付で終了しているので、ロックラックには行けなくなっている。 古参モンスターは殆どがリストラされたが、種族として「獣竜種」「海竜種」が追加されたことにより、新規の顔ぶれが増えた。 もはやシリーズお馴染みの顔ぶれとなったイビルジョーのデビューも本作。 メインシリーズ12番目の武器種としてスラッシュアックスが追加されたが、本作は“原点回帰”がコンセプト故か、 双剣、狩猟笛、ガンランス、弓は登場しておらず、ボウガンもライトとへビィの垣根が崩れた本作独自の仕様になっている。 大型モンスターが目に見えて疲労するようになったり、拘束攻撃を仕掛けてくるようになったのが本作から。 つまり、こやし玉のターニングポイントである。 当時のシリーズとしては画質に力が入っており、生態系を感じる作りになっている。 一方で、制限時間50分のクエストが実時間約45分で時間切れになる変な仕様がある。 シリーズを通して本作とMH3Gにのみ水中戦があり、ランスが少し復権したが、独特の操作性等から賛否両論がある。 Wiiではサードパーティー製ソフト初の100万本を達成した。 海外では2010年4月に発売された。 シリーズで初めて任天堂のゲームハードで発売されたこともあり、海外でのプロモーションが強化された。 オンラインサービスも日本とはサービス形態が異なり、野良でのプレイが出来ない代わりに利用料が無料だった。 【余談】当初はMH2が出た後にPlayStation3(PS3)向け作品として発売するプレスリリースが出ていたが、2007年秋あたりに突如Wiiに転向した。 □モンスターハンターポータブル 3rd【PSP】 略称:MHP3rd、サード 2010年12月1日発売。 パッケージはジンオウガ。 舞台はユクモ村、オンラインは集会浴場。 アイルーキッチンが廃止されたが、代わりに集会浴場にある温泉でステータスを上げるシステムになった。 初お披露目は2010年3月16日の新作発表会。 当時シリーズはMHP2Gによって人気が確立しており、当然新作発表会も注目が集まっていた。 そんな中発表された本作は、拠点のユクモ村に温泉もあるという、作品全体に「和」を意識した作品として発表された。 武器種はMHP2Gからの11種とMH3で登場したスラッシュアックスを合わせた12種類。 クエストに連れていけるオトモアイルーが2匹になり、オトモに装備させる「オトモ武具」が登場。 多くの新モンスターと亜種が追加された。 MHP2Gで確立した人気はやはり凄まじく、販売実績は発売1週間で約200万本、最終的に約490万本となり、 シリーズが10周年を迎えた2014年3月の時点では、シリーズのピークがちょうど本作のあたりとなる。 しかしPSPのハードウェアスペックの限界により、PSPでの展開は本作で実質終了した。 PSP版各作品の長所であったユーザーフレンドリーな仕様は以降のメインシリーズにも引き継がれた他、 メインスタッフが共通するMHXやMHRiseにインターフェースが引き継がれている。 2011年8月25日にはPS3向けにHD ver.も発売されている。 PS3の機能としてPSPとの間でデータ移行が出来るため、セーブデータはそのまま利用できる。 SCEから実機デモ付きで打診を受けたことで、PSP Remasterの企画第1弾として開発が実現した。 シリーズ初の720P以上の解像度に対応した作品。ただしUI周りは270PのPSPのほぼ単純拡大なので少々アンバランスなのが玉に瑕。 また、いくつかの不具合も確認されている。 PSPの海外市場が悲惨だったためなのか本作はPSPで発売されたメインシリーズで唯一北米/欧州圏で発売されていない。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター3G Monster Hunter 3 Ultimate 【3DS/Wii U】 略称:MH3G、トライG 3DS版は2011年12月10日発売、HDVer.はWiiUのロンチタイトルであり2012年12月8日発売。 海外では3DS/WiiU同時発売。 パッケージはブラキディオス。海外版ではブラキディオスの代わりにリオレウス亜種が起用された。 ブラキディオスが持つ爆破属性が猛威を振るった。 MH3のアップグレード版だが、ハードを跨ぐためデータを引き継ぐ事は出来ない。 オフラインの舞台はMH3同様モガの村だが、オンラインはタンジアの港になっている。 MH3由来の水中戦も引き継がれており、MHP3とMH3を足したような作品となっている。 のんびりソロプレイをする初心者に非常にオススメしやすい作品だが、 3DS版の「ピアスバグ」や「希少テーブル」といった不具合がそこそこ多かったり、 一部のイベントクエストは未だに語り継がれるレベルの難易度だったりする。 シリーズ初の任天堂携帯機での発売となり、話題となった。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター4【3DS】 略称:MH4 2013年9月14日発売。 パッケージはゴア・マガラ。 メインテーマ曲は「旅立ちの風」 舞台はバルバレ、ナグリ村、チコ村、シナト村、オンライン集会所はバルバレに併設。 メインシリーズ13番目・14番目の武器種として操虫棍とチャージアックスが本作から登場した。 全体的にアクションが軽やかになり、従来よりも「縦」のアクションが重視されたことにより立体的な動きができるようになった。 例えば、本作ではハンターが大型モンスターに「乗り」を仕掛けられるようになったり、崖にしがみ付きながら戦ったりなど。 また、MH3G以前のストーリーは多くても2つの拠点であったが、本作では4箇所に跨がって展開される。 モンスターの登場ムービーも、プレイヤーが装備している武具が反映されるようになるなど、力が入れられている。 モンスターの種族に「両生種」「蛇竜種」「鋏角種」が加わり、多くの新モンスターが追加された。 一方で、狂竜化の様なモンスターの強化システムも本作で追加された。 発表は発売から遡ること2年前、MH3G初お披露目の翌週2011年9月13日の任天堂の業界向けカンファレンスの場で、 MH3Gのサプライズの興奮があまり醒めないうちに立て続けに行われた。 □モンスターハンター4G Monster Hunter 4 Ultimate 【3DS】 略称:MH4G シリーズ10周年となった2014年の10月11日発売。海外版は翌2015年2月の発売。 パッケージは久しぶりの飛竜種セルレギオス。 MH4のアップグレード版。 新舞台はなんとMH2のオンライン拠点ドンドルマ。しかも今回はオフラインのほうでも行ける。 「旧砂漠」がMHP2G以来の復活だが、今回の旧砂漠はランゴスタがいない。 歴代シリーズの中ではMH2とは違った意味で難易度が非常に高く、G級モンスターの高速化と隙潰し、 あまりにも理不尽な極限状態や高レベルのギルクエなど賛否両論、だがそれが良いという人も。 やりこみ要素は果てしなく、発掘装備を求めていまだにオンラインに人がいるレベルである。 詳細は項目参照。 □モンスターハンタークロス Monster Hunter Generations 【3DS】 略称:MHX、クロス 2015年11月28日発売。海外版は翌2016年7月の発売。 パッケージは獣竜種のディノバルドだが、本作のメインモンスターはディノバルドだけでなく、 飛竜種のライゼクス、海竜種のタマミツネ、牙獣種のガムートもまたメインモンスターであり、4種もいるのは史上初である。 舞台はベルナ村、龍歴院。 コンセプトとして、ハンターの戦い方を強化させる「狩技×狩猟スタイル」という要素が特徴的。 クロスの名の通りに今までの歴代の要素がクロスオーバーしており、歴代のモンスター、フィールド、村、キャラクター達が多数出演している。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターダブルクロス Monster Hunter Generations Ultimate 【3DS/Switch】 略称:MHXX、ダブルクロス 3DS版は2017年3月18日、Switch版は2017年8月25日発売。 パッケージは天彗龍バルファルク。 MHXのアップグレード版。 新たなメインモンスターである「双璧」のバルファルクと鏖魔ディアブロスが追加された。 モンスターとフィールドの復活、スタイルや狩技も複数追加され、さらに戦い方の幅が広がった。 また、「防具合成」という、外見の束縛を解く夢の機能も実装された。 やりこみ要素も多く、初代から続いてきたシステムのシリーズの集大成ともいえる作品。 日本市場では発売時期がちょうど3DSからSwitchの過渡期にかかったため、両方のハードで発売されたのだが、 海外ではSwitchしか発売されていない。 それも、ローカライズを早々に否定されるなど、一部のファンの間では物議を醸すようなことがあった噂も。 なので海外市場では2018年8月発売と、MHWorldと発売時期の前後関係が入れ替わっている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター:ワールド Monster Hunter World 【PS4/Xbox One(海外のみ)/Steam】 略称:MHWorld、MHW 2018年1月26日発売。PS4、海外向けにはXboxOneでも発売された。日本では箱がハブられた PC版はSteamで2018年8月10日発売。 パッケージはネルギガンテ。 海外展開を本格的に意識した結果、シリーズもとうとう全世界同時展開の域に。 システムの多くが見直され、MHXX以前の仕様が改廃されるなどまったく別のシステムとなった。 高性能なハードに特化したことでグラフィックは大幅に進化し美しくなった。 ストーリーは壮大になっているが、賛否両論のところも多く、受付嬢は(悪い意味で)話題となった。 売上本数は8ヶ月間でカプコン史上初の1,000万本、その後も続伸して5年で約2,200万本とカプコン作品の最多記録の更新は続いている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターワールド:アイスボーン Monster Hunter World Iceborne MHWorldのG級、もといマスターランクは「超大型拡張コンテンツ」として提供されている。 PS4/XboxOne海外向けでは2019年9月6日、Steamでは2020年1月10日、同じく全世界同時発売。 パッケージはイヴェルカーナ。 多くのモンスターが追加されより世界観の広がるストーリーが追加された。 □モンスターハンターライズ Monster Hunter Rise 【Switch/Steam/PS4/PS5/XboxOne/Xbox Series X|S】 略称:MHRise、モンハンライズ Switch版は2021年3月26日、Steamでは2022年1月13日、それ以外のプラットフォームは2023年1月20日発売。いずれも全世界展開。今度は日本で箱がハブられなかった パッケージはマガイマガド。MHP3以来の牙竜種メイン。 初お披露目は2020年9月17日の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」。 ちなみにこの時点で既にSwitch版の発売日まで出ていた。 Switch初の完全新規作品。 マップを縦横無尽に駆け回れる様になり、ガルクや翔蟲など新要素が追加された。 MHWorldのシステムとMHP3の世界観を足して割ったような感じになっており、携帯機でメインシリーズを展開していた頃の雰囲気が復活している。 SNSではMHWorldで変わったシステムを知らずにMHRiseで復帰(あるいはハンター生活デビュー)したと思わしきハンターが快適なシステムに驚く様子が散見された。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターライズ:サンブレイク Monster Hunter Rise Sunbreak MHWorld同様、MHRiseでもマスターランクは「超大型拡張コンテンツ」として提供されている。 Switch/Steamでは2022年6月30日、それ以外のプラットフォームは2023年4月28日発売。 ただし大人の事情により日本では配信開始がSwitch版先行だった パッケージはメル・ゼナ。 ■外伝作品 また、本シリーズは外伝作品がある。代表的なものとしては以下の通り。 □モンスターハンターフロンティアZ【Win/Xbox360/PS3/WiiU/PS4/PSVita】 略称:MHF、MHF-G、MHF-Z シリーズ初の外伝作品。 ただし根底はメインシリーズの一作品であるMH2の延長線上にあり、後年の作品基準で見た「外伝」とは若干考え方が違う。 サービス期間は2007年7月5日から2019年12月18日。 なんやかんやあったものの、メインシリーズをはるかに超える難易度が魅力で、 一般的なオンラインゲームとして運用された結果、サービス終了までの12年間でメインシリーズとは別の進化を遂げている。 長くなるので詳細は別項目参照。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村【PSP】 2010年8月26日発売。 公式イベント「モンスターハンターフェスタ'09」の決勝大会でタイトルだけチラ見せされた。 アイルーが主役の作品。いつもの暴力表現が無いため、シリーズ初の全年齢対象(CERO A)作品となった。 開発はなんとフロムソフトウェア。 詳細は項目参照。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G【PSP】 2011年8月10日発売。 アイルーが主役の作品でもいわゆる完全版商法。開発は引き続きフロムソフトウェア。 ダウンロード版もあったのだが、大人の事情なのか配信終了した。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX【3DS】 2015年9月10日発売。 簡単に言えば上記『ぽかぽかアイルー村G』の移植完全版。 とはいえ『ぽかぽかアイルー村G』発売当時は3DSの本体価格が下がった頃なので今更な気がしなくもない。 開発はやはりフロムソフトウェア。…もしかしてフロムさん初の3DS? □モンスターハンター ストーリーズ Monster Hunter Stories 【3DS/android/iOS】 略称:MHST 3DS版は2016年10月8日、android/iOS版は2017年12月4日発売。 いずれのプラットフォームでも海外展開されているが、3DS版はメインシリーズとは異なり海外では2017年9月に任天堂の現地法人からの発売になっている。 メインシリーズもある程度のRPG要素の含みがあるものの建前上はRPGとされていなかったが、今回は完全にRPG。 だいぶ異色なので詳しくは項目参照。 □モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ Monster Hunter Stories 2 Wings of Ruin 【Switch/Steam】 2021年7月9日全世界同時発売。 略称:MHST2 約5年越しで晴れて登場した『ストーリーズ』シリーズ2作目。 初お披露目はMHRiseと同じく2020年9月17日の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」。 1作目時点では揃わなかったMHXXの四天王や二つ名持ち、MHW Iの顔ぶれも新たに登場する。 「モンスターハンターシリーズ経験者はもちろん、全てのRPGファンに楽しんで頂ける作品」をコンセプトにしているようで、 1作目やメインシリーズを知らなくても大丈夫な作品に仕上がっているが、逆に知っているとニヤリとするネタも仕込まれている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター Dynamic Hunting Monster Hunter Dynamic Hunting 【android/iOS】 略称:MHDH iPhone向けは2011年6月1日、android向けは2013年1月に、それぞれ配信開始。 ただしandroid向けは、日本では「auスマートパス」で2012年3月のサービス開始当初から配信されており、 2012年中は同サービスの契約者限定コンテンツの側面があった。 スマートフォンの操作体系に最適化した形で、ハンティングアクションを再現した作品。 買い切り型の作品で、マルチプレイ機能はない。 顔ぶれはMHP2Gの頃の大型モンスターのみ20種。モノブロスや古龍も一部いるが、 なぜかナナ・テスカトリが登場してテオ・テスカトルは登場しないという逆パターンになっている。 2019年2月を以て配信終了し、以降はダウンロード済みでもサポートはされていない。 当時は積極的にプロモーションされておらず、何の変哲もない外伝作品の1つに過ぎないのだが、 本作はiPhoneでの配信時に、MHWorldより6年も先駆けて日米欧同時展開を実現していた作品だったりする。 □モンスターハンター エクスプロア【android/iOS】 略称:MHXR、エクスプロア モンスターハンターシリーズのF2Pゲーム。 サービス期間は2015年9月から2020年11月27日。iOS版は大人の事情でandroid版からサービス開始時期が1ヶ月弱遅れた。 操作は簡略化されているものの、メインシリーズに近いアクションゲームとなっている。 顔ぶれこそメインシリーズのモンスターだが、作品としてはMHFの姉妹作という扱いだったためか、全盛期のMHFのようにぶっ飛んだコラボも少なくなかった。 中には大ブームになる前の『鬼滅の刃』とのコラボも… ちなみにMHXRは『モンスターハンタースマート』として2013年の東京ゲームショウ(TGS2013)で試遊出展もされていた作品が原型である。 後にMHXRが配信開始された際の各種メディアの取材において、TGS2013当時はシングルプレイ専用で開発が進んでいたようで、もはや面影は殆ど残っていない。 □モンスターハンター ライダーズ【android/iOS】 略称:MH-R MHXRと入れ替わりに展開されていたシリーズのソシャゲ枠。 サービス期間は2020年2月から2022年6月16日。MHXRとは逆にiOS版の方が若干長い。 オトモンが登場するなどMHSTと一部世界観を共有しているが、全くの別物。 本作もMHXR同様F2P作品であり、MHFやMHXRで見られたメインシリーズではまずやらない/やりにくいであろうコラボ企画は、MHXRサービス終了後は本作で行われることが多かった。 MHRiseの新モンスターであったヨツミワドウをあろう事かMHRiseの発売より先に登場させてしまったことが何より(?)の証拠。 □モンスターハンターNow Monster Hunter Now 【android/iOS】 略称:MHNow シリーズの世界観を拡張現実(AR)の技術を駆使して現実世界に表現した作品。2023年9月14日配信開始。 メインシリーズの海外展開が本格化したのがMH3G以降で、MHWorldで2000万本規模になったのは先の通りであるが、 スマホアプリの海外展開はからっきしで、台湾向けにMHXR、欧米向けはMHSTとMHDHが展開された程度に細々だったため、 国内外問わずまともにプロモーションされた作品は、おそらく本作になってから。 本作では位置情報やARを活用したゲームのノウハウを複数持つナイアンティックとのタッグを組んでいる。 そのため、モンスターに遭遇したり、採取ポイントに到達するには、地図上に表示されたポイントまで実際に行く必要がある。 しかし、その場所に長くいるのは難しい…といった場合に、本作ではペイントボールを使うことで、一定時間だけ大型モンスターをマーキングして、 後からそのモンスターと戦闘できるようになっている。 シリーズの醍醐味である武具の強化と多人数での協力プレイは引き継がれているが、肝である大型モンスターとの戦闘は75秒に凝縮されている。 部位破壊すると枠数が増え、クリアタイムが早いと討伐時の報酬が良くなる方式なので、意図的か偶然かMHSTやMHST2の仕様に近い。 また、外出先でアプリを起動している暇が無いといった場合は、常に位置情報を利用することを条件に、 オトモアイルーがペイントボールを投げておいてくれるモードもある。 ちなみにその機能名はずばり「いつでも冒険モード」。…要はPokemon GOと同じである。 配信開始前から一定の話題性を産んでおり、MHWorld以降ではMHST2でしか登場していなかったペイントボールが、先の通り本作で新たな役割を持ったことで話題になった。 配信開始後も本作登場のモンスターが某SNSでトレンドに顔を出す頻度が増えたりと、MHWorld発売当時を思わせるような現象が起きている。 ドスギルオスなんてどう考えても当時以上である。 なお、企画が立ち上がったのが本作が発表された2023年4月から遡って約4年前の2019年3月という時期からか、 配信開始当初から登場しているモンスターはMHWorldの顔ぶれである。 ところで、ナイアンティック創業者のジョン・ハンケ氏は、Ingress制作のきっかけとして家でゲームに熱中する息子の姿を挙げているが、 本作の発表会で息子がシリーズに親しんでいて「3DSを壊しそうになるほど」と回答していることから、 Ingressの制作に当時最新作だったMH3Gの存在が間接的に影響し、それが巡りに巡って本作の展開に繋がったのかもしれない。 □怪物猎人 Online(モンスターハンター・オンライン) 中国のパブリッシャ・テンセント(Tencent)が開発した中国国内向けの作品。 モンスターはMHFの顔ぶれが登場しているものの、MHFのローカライズという訳ではなく完全新作で、 本作独自のオリジナルモンスターも多数登場している。 中国語圏のコンピュータゲーム市場はこのあたりの項目にある通りの有様なので勘違いされやすいのだが、 本作はカプコンが持つIPの中国語圏へ展開を企図した作品群の一つで、当然カプコンの監修が入っている。 日本国内市場で展開されていないとしても、歴としたモンスターハンターシリーズ作品であることには変わりない。 2019年12月、MHFとほぼ同タイミングでサービス終了。 【実写版】 2018年10月に実写映画化が発表され、日本では2021年3月26日に劇場公開された。 詳細は別項目参照。 【クエスト名として】 上記メインシリーズ作品の幾つかでシリーズ名と同じ名を冠するクエストがある。 MHP2G 村長上位 ★★★★★★★★★ 大連続狩猟クエスト モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 42000z 大闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 50分 契約金 受注・参加条件 7000z なし MHP2Gでは村長上位クエストをすべてクリアすると解放されるクエスト。 これに限らず「村」クエストの最後に解放されるクエストは通称「村最終」と呼ばれているが、 MHP2Gの村最終はシリーズのタイトルと被り紛らわしく、区別のため「村最終」を冠することが特に多い。 リオレウス→ティガレックス→ナルガクルガ→ラージャンと連続で相手をする大連続狩猟クエスト。 また、村上位クエストだがモンスターの強さはG級クエスト相当で、報酬もG級の素材が手に入る。 イベントクエストを除けば全クエスト中最高クラスの難易度を誇ると言われるクエストの一つ。 オフラインのため仲間に頼る事も出来ず、単純にソロプレイでの実力が試される事になる。 これをクリアして初めて熟練のハンターと認めてもらえるとも言える。 基本的にネコバァに言われた通りG級クエストで装備を整えてから挑むのが普通だが、クエストの受注条件はハンターランク制限無しなので、 中には上位装備でクリアしG級に進んでいないのにG級装備を入手する猛者もいる。 ハンターランクがG級クエストの参加条件に満たないのにG級装備を持っているからと言って、安易にチート扱いしてはいけない。 もちろん相当な準備と腕がいるので、常人が簡単に真似できる訳ではないのだが。 MH4G こちらは古文書を全て解読すると現れる大老殿の最終クエスト。 大老殿G級 G★★★ 生態未確定 大連続狩猟クエスト 高難度:モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 48900z 闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 サブターゲット 報酬金 0z 50分 なし 契約金 受注・参加条件 5000z G級特別許可証の所持 その内容はティガレックス→ジンオウガ+ブラキディオス→ゴア・マガラ→セルレギオスの大連続狩猟クエスト。 最終クエストに相応しくMHP2以降の各作品でメインモンスターを勤めたモンスターが揃い踏みである。 え?ナルガクルガ?ラギアクルス?登場してn(ry} さらに各モンスターはもれなく狂竜化しており、大トリを飾るセルレギオスは当然のように極限状態である。 こちらも相当な難易度だが、集会所ということで多人数で挑むことができる分まだマシか。 MHXX 再び村上位の高難度クエスト群の1つとして復活した。 村上位 ★★★★★★★★★★ 大連続狩猟クエスト 高難度:モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 41100z 闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 サブターゲット 報酬金 0z 50分 なし 契約金 受注・参加条件 4200z なし モンスターの構成はMHP2Gと変わりなくリオレウス→ティガレックス→ナルガクルガ→ラージャンの4頭だが、 他の高難度クエスト群とは異なりこのクエストは獰猛化モンスター不在。 一方でハンター側は MH3世代でのモーションの改変 MH4世代からの闘技場 MHX由来の狩技とスタイル によってほぼ一方的に強化されており、戦い方は大きく変わっている。 追記修正、してるか?(アニヲタWikiの) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなったのでリセットしました。それからゲームの内容に文句や難癖は控えてください -- 名無しさん (2016-05-28 01 15 32) 4gはそこまでイライラしなかったけど、2ndgは信者多いせいでやってるだけでも苦痛だよ!! -- 名無しさん (2016-07-10 05 12 29) 3rdHDって確かソニーが勝手に出したんだっけか -- 名無しさん (2016-07-10 09 35 45) ストーリーズのアニメは初の本格的なモンハンのアニメだしちょっと期待してる -- 名無しさん (2016-07-11 13 37 50) ↑2 いや、勝手にしたのは移植作業。 そのせいでバグは多いし文字は細かすぎて読みにくくて大不評のうちにワゴン行き。 そのせいで廉価版も出ずに探したら未だに新品があるとこにはある始末。 -- 名無しさん (2016-07-11 14 04 11) ストーリーズは一ヵ月後にポケモン新作が控えているのが厳しい気がしてならない。大友ならともかく、対象年齢である小学生的に、1ヶ月の短いスパンでゲーム買って貰えるのは稀だし、その場合は十中八九ポケモン選ぶ子が多いと思う -- 名無しさん (2016-09-10 05 14 05) ストーリーズやってみた、悪くないけどライバルゲームが強大過ぎて見劣りするのは否めない。 後、ターン制バトルじゃなくてアクションゲームだったら良かった。 -- 名無しさん (2016-10-19 18 53 24) モンスターハンターワールド ついにプレステに舞い戻ってくるか -- 名無しさん (2017-06-15 19 09 12) ワールドは初期構想で断念したアイデアをしこたま詰め込んだ感じだなぁ。流石に完全なオープンワールドじゃないだろうが、フィールド単位ではシームレスにつながっていそうだ -- 名無しさん (2017-06-15 19 38 27) ↑ プレイマップ(要は「砂漠」とか「火山」とか)はオープンワールドって既に公表されてるで -- 名無しさん (2017-06-15 20 38 13) そのうちワールドのSwitch版も出るんだろうか。そしてナンバリングシリーズは携帯機で継続してくれるのだろうか -- 名無しさん (2017-06-15 20 45 19) PS4だとAIをいっぱいいじれるので再構成を目指したみたいね。5ではなく次世代MHらしいから、5はまた別に出ると思う -- 名無しさん (2017-06-15 20 53 08) 今更、初代をやってるけどこれはこれで楽しい。モンスターの攻撃もパターン化されてるから慣れたら簡単な上にガードが優秀すぎるw -- 名無しさん (2017-06-29 15 21 43) なんでポケモンXYが失敗作みたいな書き方になってんだ -- 名無しさん (2017-09-22 09 15 19) 友達とやっても、オンラインで見知らぬ人とやっても、もちろんソロでやっても楽しい。ひと狩りいこうぜ! -- 名無しさん (2017-09-22 09 51 35) ↑ポケモンが失敗作なんじゃなくて、海外の小売がガバガバ過ぎて同時発売()になったことが失敗って事、ようつべに動画が上がっていく中、日本だけ完全においてけぼりにされてた -- 名無しさん (2017-09-22 10 03 46) アイルーでパズルー「」 -- 名無しさん (2017-09-22 10 17 45) ライトボウガンの待遇がどんどん悪くなってやめた -- 名無しさん (2018-08-03 10 42 08) メタルマックスじゃないのか、なんでだ。 -- 名無しさん (2018-08-03 11 14 27) ライズは3rd以来の和を全面に押し出した雰囲気みたいで楽しみ。アシラ帰ってくるみたいだし、ミツネやアマツのようなユクモゆかりのモンスター達も沢山出て欲しいところ -- 名無しさん (2020-10-05 20 07 42) 映画の方は…うん、監督が監督だから期待はしないでおこう。 -- 名無しさん (2021-03-11 00 18 01) 何か予告されてるストーリー見れば見るほど不安しか浮かばないんだけど、実写版 -- 名無しさん (2021-03-11 00 23 48) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-04-01 09 53 10) 最近のカプコンはバイオの俺らこんな村嫌だlv100といい結構CMはっちゃけるなぁw -- 名無しさん (2022-06-30 09 49 08) PSOの影響をかなり強く受けたゲームだそうだけど、実際に遊んでみると確かに近い感覚よね -- 名無しさん (2023-10-26 18 52 49) 新作決まったけど再来年とは結構先だな -- 名無しさん (2023-12-08 13 10 49) 最近のカプコンは発表から発売までそこまで期間開けないイメージがあったから余計に長く感じる。どっかからせっつかれたんだろうか -- 名無しさん (2023-12-08 13 29 03) 新作は嬉しいけど…ガルクがリストラでオトモアイルーはお預け????? -- 名無しさん (2023-12-08 14 25 58) 名前 コメント
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モンスターハンター3(トライ) モンスターハンター3G モンスターハンター3G HD ver. 機種:Wii, 3DS, WiiU 作・編曲者:小見山優子、牧野忠義、裏谷玲央、青木征洋、森本章之、鈴木まり香(3G追加曲)、浜口史郎(編曲) 発売元:カプコン 発売年:2009(MH3)、2011(MH3G)、2012(MH3GHD) 概要 据置機の「モンスターハンター」シリーズ3作目。新大陸を舞台とし、新たに1から制作されたため、登場モンスターがほとんど一新されている。 さらに、今作では水中でも狩猟ができるようになった。それだけに、映像表現にはかなり力が入っている。 音楽は小見山優子氏、牧野忠義氏、青木征洋氏、森本章之氏、裏谷玲央氏の5人が作曲を担当した。 小見山氏、牧野氏はメインコンポーザーとして多くの曲を担当している。青木氏、森本氏の2人は1曲のみの担当であり、裏谷氏はスタッフロールなどにはクレジットされているが、詳しい担当曲は公表されていない。 過去作の音楽のアレンジも使用されており、甲田雅人氏が作曲した「英雄の証」などのアレンジが使われている。 新規の音楽はチェコのオーケストラによる生演奏が使われており、オーケストレーションをイマジン所属の浜口史郎氏が担当した。 ちなみにe-CAPCOM専売だった『モンスターハンター3(トライ) LIMITED EDITION』にはレコーディング風景の映像を収録したDVDが同梱されている。 2011年にG級クエストなどの追加要素を新たに加えた『モンスターハンター3G』が3DSで発売された。 2012年にはWiiUでHD画質版の『モンスターハンター3G HD ver.』が発売。 『モンスターハンター3G』で追加された新曲は鈴木まり香氏が担当した。また、『モンスターハンター3』では使われていなかった過去作の音楽が使われている。 (モンハンナンバリングタイトル 前作:モンスターハンター2 次作:モンスターハンター4) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 Monster Hunter 3(tri-) 小見山優子 [MH3]オープニング 第2回オープニング243位 ギルドからの招待状 狩猟生活への扉 キャラクタークリエイト 海上の村、モガ 牧野忠義 モガの村(昼) 癒し113位夏243位 豊饒の海/孤島 小見山優子 孤島 孤島の簒奪者たち/ドスジャギィ 牧野忠義 ドスジャギィ/ドスバギィ戦 残念! 小見山優子 力尽きた時 上手に焼けました~!-3(tri-)Version 甲田雅人小見山優子 肉焼きBGM 高まる鼓動 小見山優子 大型モンスター被発見時(警戒態勢) 海と陸の共震/ラギアクルス 大型モンスター戦(孤島、汎用) 第6回720位第9回703位第13回552位夏112位 成功!!! クエストクリア時 プーギーご満悦/3(tri-)Version 牧野忠義 プーギーをなでなでする時 陽炎と流星の大地/砂原 砂原 土砂と熱風/ボルボロス 大型モンスター戦(砂原、汎用) 萌芽の農場 農場 原初の大河/水没林 水没林 濁流の罠/チャナガブル 大型モンスター戦(水没林、汎用) 船が来たゼヨ モガの村(交易船訪船時) 静謐の呼び声/凍土 凍土 零下の白騎士/ベリオロス 大型モンスター戦(凍土、汎用) 冬・雪・氷26位ピアノ248位 さざ波の子守歌 [MH3]モガの村(夜) 炎塵の山/火山 火山 大山、鳴動す/アグナコトル 大型モンスター戦(火山、汎用) 語りべ 村長の話 伝承の終焉 小見山優子 海底遺跡 深遠の朔望 大海龍ナバルデウス戦 月震/ナバルデウス ナバルデウス戦(最終ステージ) 第6回614位第2回ゲームソング246位第2回ラストバトル147位 悠久の言葉 エンディングムービー 生命ある者へ エンディングムービー 第6回644位第7回329位第8回466位第9回351位第10回382位第11回733位第12回807位第14回299位第15回239位第16回334位2009年193位第2回エンディング42位夏53位 シークレットトラック1 [MH3]幻のウラガンキン戦PVでも使われている Disc2 大砂漠の拠点、ロックラック 牧野忠義 ロックラック 藁小屋の思い出 麦畑の散歩道 青木征洋 [MH3G]タンジアの港(酒場エリア) 荒砂の狩人 森本章之 [MH3G]タンジアの港(酒場エリア) カサドール・デル・モンストロ 小見山優子 [MH3G]タンジアの港(酒場エリア) 切れない絆/闘技場 牧野忠義 闘技場 背中を預けて/闘技場 大型モンスター戦(闘技場、汎用) ロックラック大感謝祭 ロックラック(ジエン・モーラン接近時) つかのまの休息 海底遺跡の物語 小見山優子 [MH3G]タンジアの港(酒場エリア) 仕事の後の達人ビール 牧野忠義 [MH3G]タンジアの港(酒場エリア) 健啖の悪魔/イビルジョー 小見山優子 イビルジョー戦 2009年193位トラウマ22位 失敗!!! クエスト失敗 いっぱい上手に焼けました~!! 連続肉焼きセット使用中 流れ星と飛行船 牧野忠義 贅沢な時間 ロックラックよ永遠なれ 小見山優子 ハンターだって踊りたい [MH3G]タンジアの港(酒場エリア) 時は来た 牧野忠義 砂海に浮かぶ峯山 ジエン・モーラン戦(航行ステージ) 迎え撃つ大銅鑼 ジエン・モーラン戦(決戦ステージ) 凱旋歌 [MH3G]タンジアの港(酒場エリア) 英雄の証/3(tri-)ver. 甲田雅人小見山優子 「英雄の証」のアレンジ撃龍槍命中時(ジエン・モーラン決戦ステージ)はイントロなし&ループエンディングムービーは狩猟音楽集III収録のものに近い 殷々たる煌鐘の音 牧野忠義 煌黒龍アルバトリオン戦曲名判明前の通称:終焉終末シークレットトラック2 サントラ未収録 セーブ マイハウスでセーブシリーズ全体では初出作品のサントラで収録されるポジションだが、なぜかトライだけ収録されなかった。 MH3G追加曲 碧~港江にタンジア 鈴木まり香 タンジアの港(港エリア)[収録]『MONSTER HUNTER 2004-2012[LIFE]』 悠久の山景 牧野忠義 渓流[収録]『狩猟音楽集III』(Disc1) 陽昇る水景 大型モンスター戦(渓流、汎用)狩猟音楽集III収録版とは微妙に違う そびえ立つ塔 成田暁彦 塔の頂上[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 秘境の伝説 深澤秀行 大型モンスター戦(希少種)[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc2) 牙獣現わる! 裏谷玲央 アオアシラ / ウルクスス / ラングロトラ戦狩猟音楽集III収録版とは微妙に違う 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ 成田暁彦 ナルガクルガ / ナルガクルガ亜種戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc2) 第5回560位第6回983位第7回637位和風237位 閃烈なる蒼光/ジンオウガ 牧野忠義 ジンオウガ戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集III』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』、『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』(Disc2) 第5回54位第6回359位第7回599位第8回209位2010年7位和風119位 剛き紺藍~ブラキディオス 鈴木まり香 ブラキディオス戦[収録]『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』、『モンスターハンター4 オリジナルサウンドトラック』(Disc2)、『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』(Disc2) 第6回272位第8回579位第9回419位第14回516位第15回937位2011年7位 燃ゆる溟海 鈴木まり香 グラン・ミラオス戦通称:煉獄[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』(Disc2) 第6回735位第2回掘り出し69位 サウンドトラック モンスターハンター3(トライ) オリジナル・サウンドトラック モンスターハンター 狩猟音楽集III モンスターハンター 狩猟音楽集II~咆哮の章~ MONSTER HUNTER 2004-2012[LIFE] MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT] モンスターハンター 狩猟音楽集IV モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブック VOL.2 ドンドルマの旋律 プロモーションムービー オープニングムービー
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07-48 ハンターカード カードタイトル:ベナムデパルファン パワー:1500 ランク:★★★★★★ 武器系統:ガンランス 必要素材:宝玉(紫) 防具:ブランゴZシリーズ イラスト:hichi 第7弾 獄炎の戈で登場したガンランスのハンター 収録弾 第7弾 獄炎の戈
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モンスターハンター モンスターハンターG 機種:PS2, Wii サウンドディレクター:Momora 作曲者:甲田雅人、柴田徹也、高野充彦 編曲者:浜口史郎(オーケストレーション) 発売元:カプコン 発売年:2004、2005(MHG)、2009(MHG Wii) 概要 後のカプコンの看板シリーズになる「モンスターハンター」シリーズの第1作目。 当初はそれほど宣伝されず注目されなかったが、口コミによって徐々に人気を集めて行った。 2005年にはバージョンアップ版の『モンスターハンターG』が発売された。 サントラは大型書籍という形を取っており、ビジュアルブックにCDが付属していて本屋で販売していた。 一部の音楽はモンハン関連の違うサントラにも収録されている。 本作はオンラインのサービスが終了している関係上、一部の曲は現在では聴けないものもある。 (モンハンナンバリングタイトル 次作:モンスターハンター2) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 MONSTER HUNTER 甲田雅人 オープニング84位 旅立つ者へ キャラクター作成時 目覚め 柴田徹也 ココット村BGM 町曲171位掘り出し172位癒し268位PS2 88位 豊穣の大地 甲田雅人 Momora 森と丘 眼光 -The Hunted- 甲田雅人 大型モンスター被発見時 咆哮 大型モンスター戦(森と丘、汎用) 焼けつく風 甲田雅人 Momora 砂漠岩地(旧砂漠) 真紅の角 甲田雅人 大型モンスター戦(砂漠岩地、汎用) Triumph! クエストクリア 英雄の帰還 柴田徹也 ココット村BGM(モノブロス討伐後) 霧の向こうへ 甲田雅人 Momora 沼地(旧沼地) 毒霞 大型モンスター戦(沼地、汎用) 磔の大地 火山(旧火山) 地裂 甲田雅人 大型モンスター戦(火山、汎用) 大瀑布 甲田雅人 Momora ジャングル(旧密林) 太古の律動 甲田雅人 大型モンスター戦(ジャングル、汎用) 失策の代償 Momora 力尽きた時 永訣の調べ 甲田雅人 クエスト失敗 動く霊峰 ラオシャンロン戦(エリア1,2) 勇者のためのマーチ ラオシャンロン戦(エリア3,4) 最終決戦 ラオシャンロン戦(エリア5)「英雄の証」のショート版 ラストバトル287位 一匹狼 -Lone Wolf- ゲストハウス(ポーン、ルーク) 満点の星の下 ゲストハウス(ビショップ、クイーン) むかし語りの歌 ゲストハウス(キング) 酒場にて 高野充彦 Scat Cat Fever Momora 街の一日 甲田雅人 ミナガルデ 長靴と雑踏 柴田徹也 ミナガルデ(半額の日) 上手に焼けました~! Momora 肉焼きBGM 一時休息 柴田徹也 セーブ時 集いし者たち 甲田雅人 待合所BGM 英雄の証 エンディング 第4回389位第5回916位第6回677位第7回509位第8回381位第9回248位第10回639位第11回345位第12回358位第14回358位第15回703位第16回605位PS2 36位2000年~2007年154位 時は来たれり 柴田徹也 舞い降りる伝説 隠しトラック ミラボレアス戦サウンドトラックでは時は来たれりに連結されている サウンドトラック モンスターハンター サウンドトラック ブック
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登録日:2021/12/18 Sat 15 08 20 更新日:2023/01/03 Tue 22 15 14NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MH MH2 MHF MHP MHP2 MHP2G MHR S MHWorld MHX MHX再雇用組 みんなのトラウマ らんご☆すた アイルー村 ウザい ガンナーの天敵 キモい クイーンは不遇 クイーンランゴスタ ハチ モンスターハンター モンハン ランゴスタ 害虫 甲虫種 蜂 雑魚 麻痺 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。 概要 シリーズお馴染みの小型甲虫種で、突然変異によって巨大化した蜂。 個体によっては2mを超すものもおり、たかが小型モンスターと言えども一般人にとっては脅威となる存在である。 ブナハブラやクンチュウ同様生息域が広く、普通の虫ならまず寄ってこない雪山や火山や砂漠にも普通にいる。できればいなくなってほしい 狩りの方法は、主に腹部の針を刺して獲物を麻痺させて仕留める。 戦闘能力 ぶっちゃけ雑魚だが、多くのハンターからは「お邪魔モンスター」として嫌われている。 理由は腹部の針に含まれる麻痺効果。 攻撃力そのものは低く体力が多い内は影響は無いのだが、麻痺状態になると動けなくなってしまう。 これが採集中ならまだしも、大型モンスター戦で起こったら地獄。 追撃を受けて呆気なくネコタクの世話になったハンターも少なくない。 「じゃあ倒せばいいじゃん」と思う人もいると思うが、ちょこまか飛んでいるので動きが読みづらく中々攻撃が当たらない。 その上、集団で(エリアによっては無限湧き)発生することもあり、大型モンスターの狩猟に集中したいハンターにストレスをじわじわ与えていく。 ランゴスタの鬱陶しさに頭を抱えたランサー・ガンナーもいるだろう。 卵系の運搬アイテムを扱っている際に視界に入ったら心拍数と手汗がお祭りになること間違いなし。 幸いにも体力と防御力も低く、攻撃を受けるとバラバラになる。 剥ぎ取りたい場合は、毒けむり玉や毒属性の武器で毒状態にしておこう。 ……排除したいときは当たってくれず、素材がほしいときは原型を留めてくれないがち。やだもうコイツ。 クイーンランゴスタ 甲虫種では初となるボスモンスター。 読んで字のごとく女王蜂。ハンターズギルドからは「女王虫」と呼ばれている。 通常のランゴスタより遥かに大きく、彼女を中心とした「コロニー」を形成する。 「親衛隊」と呼ばれる大きなランゴスタに護衛されている。 見た目はというと、単刀直入に言って気持ち悪い。 画像検索をしてもらえば分かるが虫がそんなに嫌いじゃない人も思わずゾッとする。 さらに討伐して死んだ後も足をピクピク動かしていて怖気が走るレベル。 虫嫌いな人にとってはこいつの狩猟は拷問に等しいだろう。 当然戦闘能力も大幅に向上し、麻痺だけではなく防御力を半減させる腐食液を出したり、予備動作無しで体当たりをしたり、ランゴスタ達を統率したりと女王の名に相応しい実力を見せてくる。 しかし、閃光玉を使えばあっさり地面に落ちてただのピクピク動く的と化す。それはそれで動きがイヤ ガンナーだと散弾も有効なので、対策をして挑めば楽に倒せるモンスターでもある。 ちなみに、クエストによってはランゴスタを30匹討伐しないと出現しないので、それを知らなかったハンター達は中々クイーンランゴスタに出会えなかった。 また、「クイーンランゴスタ」として登場するのはメインシリーズではMHP2Gのみ、外伝作品で『ぽかぽかアイルー村』にしか出現しない超不遇モンスターでもある。 ドスギアノスやドスジャギィですらもっと出ているのに。 MHFでも遷悠種として登場させるモンスターの選択肢には入っていたのだが、没になっている。 拒絶反応を示すユーザーがサソリより多くなりそうなので英断だったかもしれない。 モーションが普通のランゴスタとそこまで大差が無いので、再登場するならば大幅にテコ入れされると思われる。 シリーズ毎の活躍 初代からMHP2Gまでは、あらゆるフィールドに登場。 良くも悪くもハンター達の記憶に残る小型モンスターになった。 MH3からは後輩のブナハブラに出番を譲る形で不参戦だったが、MHXで復帰。 なお、危険度はブナハブラより低い★1。 麻痺針はむしろブナハブラの方がよく空振りするのだが、腐食液攻撃も併せ持つあちらの方が危険性は高いという判断だろうか。 今作では、ライゼクスの生態ムービーにも登場。 ライゼクスの放電で駆除されるという小型モンスターあるあるのやられ役だったが。 MHWorldでは松明弾の火やヒカリゴケの光に反応する習性が明らかとなり、光に夢中になっている隙に一網打尽にされるランゴスタの群れが多発した。 ちなみにランゴスタ自身にヒカリゴケを当てて発光させると、光っている個体に群がりなぜか上空へ消えていくという珍事が発生する。スリンガー松明弾を当てるとダメージが大きすぎて普通に死ぬのでこの現象は起きない。 また「昆虫標本の達人」というスキルが登場し、Lv3まで発動すると武器攻撃でも確実に死体が残るようになるため、剥ぎ取りやすさが格段に向上した。 余談 ランゴスタとはスペイン語で「ロブスター」を意味する語でもある。 また、現実の生物と同じような生態系や系統樹の設定があるモンハンにおいて、珍しく「既存の生物の突然変異」という理由付けがされているモンスターでもある。 そのためか、MHST2では「ストーリーを進める中で、古龍による異変で出現モンスターが変化した既存マップに現れる」と設定との関連を匂わせる登場の仕方になっている。 しかも当該マップは異変前からハチミツが採取できる(=元々普通の蜂が存在している)マップであり、生態に関する描写がルーズ気味なSTシリーズでは極めて珍しく周到な伏線が張られている。 「……よし、ここまでくれば大丈夫だろう。ついでに体力少ないから回復しておくか。」 ランゴスタ「Langosta Sting」プスッ 【力尽きました】 追記・修正は害虫退治の後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大型モンスターが現れても行動に変化がない一面もあるよね、虫だからか -- 名無しさん (2021-12-18 15 18 49) 倒した時の鳴き声がなんか嫌 -- 名無しさん (2021-12-18 15 26 53) 今も昔も変わらぬ文字通りのお邪魔虫。ワールドじゃ多少薄れた気もしなくもないが -- 名無しさん (2021-12-18 17 09 31) ライトの速射中に狙って寄ってくるのマジやめて -- 名無しさん (2021-12-18 17 31 54) MHFでクイーンランゴスタを見た時はゾワッっと来たなぁ・・・ -- 名無しさん (2021-12-18 17 32 36) おじゃま虫 -- 名無しさん (2021-12-18 21 45 17) システムの都合でどうしても既存設定から外れるストーリーズで普段忘れられてる設定を拾うスタイル -- 名無しさん (2021-12-19 08 48 43) 蜘蛛にカマキリにと蟲系の大型モンスターもだいぶ増えてきたが、クイーンランゴスタは続投させるにはあまりにもキモすぎたのだろうか……? -- 名無しさん (2021-12-19 09 52 43) スタッフの中にも嫌いな奴がいたとか。 -- 名無しさん (2021-12-19 19 10 41) 見た目がヤバいのもそうだけど、あまりにも面白くないのもね。レウスですら毎回調整に苦労してるのに、それ以上に的が小さくて地面にも降りてこなくてモーションも貧弱なこいつを復活させるのは… -- 名無しさん (2021-12-20 12 57 30) P2Gのガノトトス亜種を旧密林で狩猟するクエストの無限ランゴがトラウマすぎる -- 名無しさん (2021-12-28 16 07 42) とあるクエストでこいつを大量に倒さなきゃいけないけどそれにはゲリョスを倒さないといけないという罠があったな -- 名無しさん (2022-08-01 06 12 31) クイーンランゴスタも顔は結構可愛いと思うんだけど首から下がな… -- 名無しさん (2022-11-13 05 08 45) 「ぽかぽか」で再登場した際は死なないのを良い事に稼ぎの為延々アイルーにボコられる役となってしまったクィーン -- 名無しさん (2023-01-03 22 15 14) 名前 コメント
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カード名 パワー 装備 派生元 必要素材 近衛隊正式銃槍 400 ハイメタシリーズ ― 0 竜骨銃槍 300 ランポスシリーズ ― 0 スティールガンランス 200 ハイメタシリーズ ― 0 ヘルスティング改 300 ヘルパーシリーズ ― 0 龍木ノ槍 300 メルホアシリーズ ― 0 ティガバースト 400 グラビドDシリーズ ― 0 ナナ=ロア 200 キリンシリーズ ― 0 海王槍リヴァイアサン 600 ザザミSシリーズ ガンランス 鱗(黄) ガンチャリオット 500 バトルUシリーズ ガンランス 甲殻(黄) ビッグスラッガー 600 フルフルSシリーズ ガンランス 鱗(黄) フルボルテージ 700 グラビドSシリーズ ガンランス 甲殻(黄) 覇銃槍アペカムトルム 700 ザザミSシリーズ ガンランス 甲殻(黄)+甲殻(黄) ナナ=フレア 700 ゲリョスUシリーズ ガンランス 鱗(黄) 轟銃槍【虎砲】 700 シルバーソルシリーズ ガンランス 鱗(黄) ブラックゴアキャノン 700 ディアブロUシリーズ ガンランス 甲殻(黄) シルバールーク 700 カイザーSシリーズ ガンランス 甲殻(黄) 砲モロコシ 500 スティールSシリーズ ガンランス 2 ジェネシス 1200 バサルXシリーズ ガンランス 天鱗(赤) エンデ・デアヴェルト 1300 金剛・真シリーズ ガンランス 天鱗(赤) 熔解銃槍ヴォルガノス 1300 夜叉・真シリーズ ガンランス 天鱗(赤) ナナ=ソレイユ 1400 ウカムルシリーズ ガンランス 宝玉(紫) 海滅槍アビス 1200 クロオビXシリーズ ガンランス 甲殻(赤) 轟銃槍【大虎砲】 1000 ディアブロZシリーズ ガンランス 天鱗(赤) ベナムデパルファン 1500 ブランゴZシリーズ ガンランス 宝玉(紫) 関連項目 ハンター ヒドゥンブレイズ 龍木ノ笛 ブループロミネンス 竜撃砲
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登録日:2011/01/17 Mon 18 38 42 更新日:2022/10/07 Fri 01 06 50NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 カラーバリエーション モンスターハンター モンハン 亜種 出しときゃ売れる 別種 原種・改 希少種 数の水増とか言わない 激昂 生態系の変化が異常 色違い 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの分類の一つ。 数あるモンスター達の中には通常の種類とは同じ種ながらも違った進化を遂げ、体色や生態が異なるものが存在する。 これを一般的に亜種と呼ぶ。 また亜種の元となった通常の種類は「通常種」だが、MHFでは「原種」のほうが浸透していた。 更に亜種の中でも特に希少なものは「希少種」と呼ばれる事も。 ◇亜種と通常種の違い 亜種と通常種の違いは種によって様々で、イャンクックやゲリョスのような体色以外にあまり生態に違いが見られないものから、ウラガンキンやグラビモスのように食性が違うもの、中にはアグナコトルのように通常種が火山に適応しているのに対して亜種は凍土という真逆な環境に適応している極端な種もいるなど多種多様。 MHFではアクラ・ジェビアやドラギュロスのように、固有の名称が付いた亜種もいる。 大まかなパターンとしては ① 生息地、体質共に通常種とほぼ同じか強化した程度。→スライムとスライムベス位の違い。 ② 生息地は似ているが体質は別物。→スライムとメタルスライム位の結構な違い。 ③ 生息地が全く無関係。大抵体質も別物。→ホイミスライムとしびれくらげ位の大違い。 MHP2Gより前はミラボレアス種を除き①のパターンのみだったが、MHP2Gより③に該当する種が登場。意外にも②のパターンはMHP3のロアルドロスなどが初であり、一番登場が遅かった。 基本的に亜種は通常種と比べて能力値が高く、モーションや追加効果、行動傾向等もより強力になっている場合が多い。 中には亜種専用の攻撃モーションを持つ種もいる。 また適応する環境の違いに伴い攻撃属性や弱点、基本的な性質等が通常種と異なる場合も多いため、通常種とはまた違った対策が必要とされる事も少なくない。 ゲーム的に言えばいわゆる強化版モンスターと言っても過言ではない存在。MHGおよびMHPではG級クエストで時折通常種に代わって出現するレアモンスターであり、特に装備を作るには相当な苦労を要した。 MHP3以降メインシリーズでは基本的に下位クエストでは一切出ない。 ただしMHSTでは、MH4GではG級にしかいなかったネルスキュラ亜種などで、メインシリーズに無い下位素材をわざわざ用意したりしているが… しかし(プレーヤーの熟練度や好みにもよるが)中には通常種よりも亜種のほうが戦いやすいと言われる種も存在する。 例1 グラビーム連発で突進をあまりしないためグラビームの対処に慣れると的になるグラビモス亜種 例2 何故か亜種のほうが頭の肉質が柔らかく、行動も多少違う程度のナルガクルガ亜種 例3 仲間を呼ばないドドブランゴ亜種 例4 ぶっちゃけ麻痺より猛毒の方が強いギギネブラ亜種 例5 陸戦に特化したため水中戦が苦手な人には逆に戦いやすいラギアクルス亜種 …等々 また亜種モンスター共通の特徴として通常種に比べて毒に弱い傾向にある。(あくまで通常種と比べてだが) なので一概に強化個体とも呼べないかもしれない。 ちなみに余談だがディアブロス亜種は通常種の雌が繁殖期で警告色に変化しているだけなため厳密には亜種ではない。(ディアブロスの正しい意味での亜種は実はモノブロス) ヒプノックも原種の雄が繁殖期に求愛のため一時的に羽が生え替わっただけである。 またグラビモスやショウグンギザミ等の単なる食性で性質が変わる種も厳密には亜種ではないらしい。 しかしこれらは厳密には亜種ではないものの戦闘力や凶暴性、得られる素材の性質等の多くの違いからギルドでは亜種として扱われている。 なお、作品によっては亜種がいない場合も有り、メインシリーズではMH3、MHX/MHXX、MHRise(Ver3.9以前)が該当する。 特にMHXでは新規メインモンスターだけでも4体、加えて旧作からの再登場モンスターが多数(*1)、さらには「二つ名持ち」「獰猛化」といった特殊個体が存在するため、仕方ないと言えば仕方ないか。 また、亜種の固有モーションの一部が通常種に引き継がれているものもある。 ちなみに、MHX/MHXXでもリオレウスとリオレイアの希少種は続投している。 ◇亜種一覧 以下、メインシリーズで亜種/希少種が登場する種の別名や防具の銘の一覧。 種名 通常種 亜種 希少種 二つ名/特殊個体(参考) 初登場 別名 初登場 別名 防具銘 初登場 別名 防具銘 イャンクック MH 怪鳥 MHG 青怪鳥 クックU/Z - - - - ゲリョス MH 毒怪鳥 MHG 紫毒鳥 ゲリョスU/Z - - - - リオレウス MH 火竜 MHG 蒼火竜 リオソウル MHG 銀火竜 シルバーソル 黒炎王 リオレイア MH 雌火竜 MHG 桜火竜 リオハート MHG 金火竜 ゴールドルナ 紫毒姫 グラビモス MH 鎧竜 MHG 黒鎧竜 グラビドU/Z - - - - バサルモス MH 岩竜 MH4 桃岩竜 バサルU/Z - - - - フルフル MH 奇怪竜 MHG - フルフルU/Z - - - - ディアブロス MH 角竜 MHG 黒角竜 (MHW I)ディアネロ(MH3G)ディアブロU/Z - - - 鏖魔 モノブロス MH 一角竜 MHG 白一角竜 (MH4G)モノデビル(MHST2)モノブロU - - - - ガノトトス MH 水竜 MHG 翠水竜 ガノスU/Z - - - - キリン MH 幻獣 MH4 幻獣 キリンU/Z - - - - ラオシャンロン MH 老山龍 MHG 岩山龍 暁丸・皇/凛・皇 - - - - ミラボレアス MH 黒龍 MHG 紅龍 ミラバルカン MH2 祖龍 ミラルーツ - ダイミョウザザミ MH2 盾蟹 MHP2G 紫盾蟹 ザザミU/Z - - - 矛砕 ショウグンギザミ MH2 鎌蟹 MHP2G 鎌蟹 ギザミU/Z - - - 鎧裂 ババコンガ MH2 桃毛獣 MHP2G 緑毛獣 コンガU/Z - - - - ドドブランゴ MH2 雪獅子 MHP2G 砂獅子 ブランゴZ - - - - ティガレックス MHP2 轟竜 MHP3 黒轟竜 (MHW I)レックスロア(MH4G)レックスU/Z MH4 大轟竜 エクスゼロ 荒鉤爪 ナルガクルガ MHP2G 迅竜 MHP3 緑迅竜 ナルガU/Z MH3G 月迅竜 月光/白影 白疾風 ラギアクルス MH3 海竜 MH3G 白海竜 ラギアU/Z MH3G 冥海竜 アビス - ロアルドロス MH3 水獣 MHP3 紫水獣 ルドロスU/Z - - - - アグナコトル MH3 炎戈竜 MHP3 凍戈竜 アグナU/Z - - - - クルペッコ MH3 彩鳥 MHP3 紅彩鳥 ペッコU/Z - - - - ギギネブラ MH3 毒怪竜 MHP3 電怪竜 ネブラU/Z - - - - ベリオロス MH3 氷牙竜 MHP3 風牙竜 ベリオU/Z - - - オルムング ボルボロス MH3 土砂竜 MHP3 氷砕竜 ボロスU/Z - - - - ウラガンキン MH3 爆鎚竜 MHP3 鋼鎚竜 ガンキンU/Z - - - 宝纏 ナバルデウス MH3 大海龍 MH3G 皇海龍 ヘリオスZ/セレネZ - - - - ジエン・モーラン MH3 峯山龍 MH3G 霊山龍 大和・極/日向・極 - - - - ドボルベルク MHP3 尾槌竜 MH3G 尾斧竜 ドボルZ - - - - ジンオウガ MHP3 雷狼竜 MH3G 獄狼竜 (MHW I)ゴクオウ(MH4G)ジンオウU/Z - - - 金雷公 ケチャワチャ MH4 奇猿狐 MH4G 白猿狐 (MH4G)ケチャZ(MHST2)ケチャU - - - - テツカブラ MH4 鬼蛙 MH4G 荒鬼蛙 カブラZ - - - 岩穿 ザボアザギル MH4 化け鮫 MH4G 虎鮫 ザボアZ - - - - ネルスキュラ MH4 影蜘蛛 MH4G 骸蜘蛛 (MH4G)スキュラZ(MHST2)スキュラU - - - - アルセルタス MH4 徹甲虫 MH4G 斧甲虫 セルタスZ - - - - ゲネル・セルタス MH4 重甲虫 MH4G 砲甲虫 - - - - ガララアジャラ MH4 絞蛇竜 MH4G 水蛇竜 ガララZ - - - - ダラ・アマデュラ MH4 蛇王龍 MH4G 蛇帝龍 リベリオンZ/ライオットZ - - - - ディノバルド MHX 斬竜 MHW I 硫斬竜 ディノイエロ - - - 燼滅刃 タマミツネ MHX 泡狐竜 - - - MHR S 焔狐竜 陰陽の者 天眼 プケプケ MHWorld 毒妖鳥 MHW I 水妖鳥 プケラグーナ - - - - パオウルムー MHWorld 浮空竜 MHW I 浮眠竜 ウルムメア - - - - アンジャナフ MHWorld 蛮顎竜 MHW I 雷顎竜 ジャナール - - - - トビカガチ MHWorld 飛雷竜 MHW I 飛毒竜 ベニカガチ - - - - オドガロン MHWorld 惨爪竜 MHW I 兇爪竜 デスガロン - - - - ビシュテンゴ MHRise 天狗獣 MHR S 緋天狗獣 テンゴZ - - - - イソネミクニ MHRise 人魚竜 MHR S 氷人魚竜 イソネZ - - - - オロミドロ MHRise 泥翁竜 MHR S 溶翁竜 オロミドZ - - - - ヤツカダキ MHRise 妃蜘蛛 MHR S 熾妃蜘蛛 ヤツカダZ - - - - エスピナス MHF(S2.0) 棘竜 MHF(S2.5) 棘茶竜 (MHF)エスピナU/エスピスG(MHR S)エスピナZ MHF(S5.5) 棘白竜 ヴァイス - プレイヤー間で便宜的に付けられた通称 ティガレックス 希少種→希ティ ナルガクルガ 亜種→亜ナル 希少種→ルナルガ ラギアクルス 亜種→ラギ亜 ジエン・モーラン 亜種→亜エン ジンオウガ 亜種→ご苦労 亜種や希少種という呼称はMH2で定義されたものであり、MHGやMHPの時代は日本でも便宜上色+モンスターの名称という形で区別していた(赤フルフル、黒ディアなど)名残で、現在でもこの呼称を用いるハンターもいる。 一方で、海外版では亜種等「原種」にあたらない種は接頭辞+モンスターの名称で概ね統一されている。 例えばナルガクルガであれば、亜種はGreen、希少種はLucent、白疾風はSilverwindがそれぞれ接頭辞になっている。 更にはリオソウルやモノデビルに倣ってMHFのように名前を変えたパターンもシリーズ初期に考案され、非公式ながら極一部のイカレた古参ハンターの間で使われている。 イャンクック→クックオーシャン ゲリョス→ゲリョバイオ フルフル→フルフレア グラビモス→グラビコア ディアブロス→デモンブロスorディアデビル ガノトトス→グラノトトス ラオシャンロン→イェンシャンロン(岩山龍の中国読み) ◇おまけ・MHFの場合 外伝的作品のMHFでも、サービス開始初期のエスピナス種のように亜種の名を関するオリジナルモンスターが存在する。 しかし、全体で見るとオリジナルモンスターの厳密な亜種の数は稀といってもいい。 何故なら、アクラ・ヴァシムに対するアクラ・ジェビアの登場を皮切りに単なる「○○亜種」ではなく、名前が似ているけど中身は異なる「○○の近縁種」という位置付けに変化したからである。 MHFはオンラインゲームである性質上、ユーザーの気を引くためには原種と比較して1,2個程度の変更では注目を集め辛いため、殆どの近縁種が生態、行動パターンともに別物クラスの変貌を遂げていることが多い。 そのためメインシリーズ(特にMHP2Gより前)の亜種ぐらいの認識でナメてかかると痛い目に遭わされる。 追記修正は、アニヲタ亜種になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新モンスターのネタ切れ -- 名無しさん (2014-11-05 17 03 12) 4Gでは極限化の影響で亜種のが弱いと言うね… まあおかげでギルクエ楽だが。 -- 名無しさん (2014-12-12 12 49 59) ヒプの亜種はファルノックだなきっと -- 名無しさん (2014-12-12 13 05 07) MSV「他人事とは思えん」 -- 名無しさん (2014-12-12 17 52 07) 取り敢えず逆の生態にしておきました感が凄いわw -- 名無しさん (2015-04-30 18 33 07) ジンオウガとかは色が違うとかじゃなく 強さの象徴として一種の信仰を集めれそうな原種と違い 禍々しすぎて地獄からやってきた悪鬼とか呼ばれる位、原種とは違う印象を凄く持たせれるから成功した部類だな 名前も色じゃなく獄だし おまけに厨二層の獲得に一役買ってるしな -- 名無しさん (2015-04-30 19 02 09) なんだかんだいないと寂しい -- 名無しさん (2015-11-17 23 15 59) ↑だね。triがほぼ全部新規モンスターだったのに、亜種がいないだけで物凄く貧相に見えて愕然としたわw -- 名無しさん (2015-11-17 23 51 29) 希少種は普通にいたけどな、レウスレイアしかいないけど -- 名無しさん (2015-12-23 23 08 32) Xでは亜種が一切出なかったけど、これはXG(仮)でドドンと解放されるパターンだな -- 名無しさん (2016-01-13 16 41 44) 二つ名と獰猛化で容量的に無理じゃね? -- 名無しさん (2016-01-29 20 44 19) 一番地味なやつは亜ナルさんだとおもう -- 名無しさん (2016-01-29 20 59 00) 2Gの亜種は本当に水増しだったな。色とモーションと肉質変えただけのゴミが多かった。3Gや4G -- 名無しさん (2016-08-06 14 24 57) ↑続き の亜種の方が原種と差別化されてていい。 -- 名無しさん (2016-08-06 14 25 54) アイスボーンの亜種は良い意味で原種とまるで違うね、まさに亜種って感じになってる -- 名無しさん (2019-09-11 16 48 04) XXは亜種無しでよくあそこまでのボリュームに仕上げたなあ。一応二つ名が亜種っぽい立ち位置といえばそうなのかもしれないけど -- 名無しさん (2019-09-11 16 54 55) 最近はナンバリングでも亜種を魔改造するな……誰だよパオウルムー亜種考えた奴…… -- 名無しさん (2019-09-11 21 29 24) 誰だよ繁殖期のディアブロスの雌を勝手に亜種呼びした奴 -- 名無しさん (2021-03-10 07 53 52) 青や銀のリオレウスはまだしも、属性や生息地までガラっと変わってる連中はもう「亜種」じゃなくて「外見が似てるだけの別種」なのではという気がしないでもない -- 名無しさん (2021-03-23 00 55 52) グラビコアとイェンシャンロンって完全非公式だったんか… -- 名無しさん (2022-03-22 19 50 29) ↑2 実際その辺りはかなり曖昧というか…例えばワールドのジュラトドスやラドバルキンなんかは亜種扱いされてもおかしくないけどゲーム中では別種に分類されているし -- 名無しさん (2022-07-30 11 26 09) 名前 コメント
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モンスターハンター2 【もんすたーはんたーどす】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売・開発元 カプコン 発売日 2006年2月16日 定価 6,980円(税別) プレイ人数 1人(オンライン接続時は最大1人~4人) レーティング CERO 15歳以上対象 周辺機器 USBキーボード オンライン対応 廉価版 PlayStation 2 The Best2007年7月19日/2,990円(税別) 判定 なし ポイント 新要素盛りだくさんそれと引き換えに全体のバランス悪化従来の世界観にそぐわない新要素拭いきれない見切り発車感 モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 カプコンの人気シリーズの1つ『モンスターハンター』の正式ナンバリングタイトル。読みの「dos(ドス)」はスペイン語で「2」を意味する。 通算では4作品目に当たるが、それまでが1作目をベースとした拡張版及び移植版であったのに対して、本作は完全新作となっている。 当時は現在ほどの人気は無かったものの、PSPでリリースされた『モンスターハンターポータブル』が売り上げを伸ばしていたこともあり、コアユーザーからは非常に期待されていたタイトルだった。 ※なお、2011年6月にマッチングBBのサービスが終了し、本作を含むPS2でリリースされたシリーズ作は全てオンラインモード使用不可となった。 特徴 舞台を一新。 拠点となるのは新天地である「ジャンボ村」で、この村の開拓がオフラインのメインストーリーになっている。 新フィールドを多数追加。旧作での最初のフィールド「森丘」(旧名「森と丘」)のみ続投。 ちなみに、森丘のエリア9で強制的にカメラが近くに来てしまう問題は本作で改善された。 新武器の追加 太刀、狩猟笛、ガンランス、弓の四種が追加された。 剣士武器の多くは、『MHG』で先行登場した双剣と合わせて、1作目から登場した武器の裏バージョンと言える性能となっているのが特徴。 太刀…大剣と比べてガードできない代わりに大剣ほど動きは鈍くなく、大振りで攻撃範囲も広い。攻撃するごとに「練気ゲージ」が溜まっていき、満タンになると攻撃力が若干上がる。またゲージを消費して攻撃力の高い連続攻撃「気刃斬り」を放つことが可能。 双剣…片手剣と比べてガードできない代わりに手数はさらに増加。また「鬼人化」というパワーアップも可能。文字通り鬼人の如き性能だがスタミナを多量に消費する。 ガンランス…挙動や通常技はランスと同じで、ランスよりもさらに機動力は悪化したが、突進の代わりに火薬を炸裂させる「砲撃」が可能。さらに「竜撃砲」という大技も持つ。 狩猟笛…ハンマーと同じく打撃属性の武器だが、ハンマーとは違う独自の攻撃方法を持つ。ハンマーより攻撃力は落ちるが、演奏により自分や味方を強化することができる。演奏は組み合わせにより様々な効果を発揮。 ガンナー 弓…スティックを押せば発射できるボウガンと異なり、スティックを引きっぱなしにして弓を引き絞り、離して発射するという操作を行う。溜め時間や武器により攻撃の内容が変化する。 矢の本数に制限は無く、リロードが不要で移動しながら溜められるので機動性が高いが、射程は短め。また各種「ビン」を装着することで攻撃力や追加効果を付加することが出来る。 既存の武器にも以下のような変更点が加えられている。 大剣…「溜め攻撃」の追加。下スティックを引いている間力を溜め続け、最高三段階まで変化。溜め中は隙を晒すが、一撃で大ダメージを与えられる。 ハンマー…頭部への攻撃を繰り返すとモンスターが「めまい状態(スタン)」になり、一定時間拘束できる。同じ打撃武器である狩猟笛でもスタンが可能。 片手剣…武器を出したままでもアイテムを使用可能になった。 ボウガン…ヘビィボウガンの強化パーツが、パワーバレルとシールドの2つに変更された。これに伴い、スキル関連でライトボウガンとヘビィボウガンの使い分けができるようになった。 防具強化とデザイン 武器同様、防具も強化出来るようになった。防御力を高めたり、装飾品スロットを増やすことができる。 さらに一定レベルまで強化すると、より性能の高い上位防具へと派生させる事ができるようになった。 前作では下位防具と上位防具のデザインが同じであったが、今作ではデザインが異なる。 Sシリーズ(原種系)とUシリーズ(亜種系)の防具に、性能面での方向性が与えられた。Sは防御力に、Uはスキルに優れるとされる。 装飾品 防具とは別にスキルポイントを備える「装飾品」が導入された。 武器や防具には装飾品用のスロットが設定され、範囲内で自由に組み込むことができる。 モンスターの種族 前作までは大型モンスター全体を指して「飛竜」と呼ばれていたが、それらが「飛竜種」「鳥竜種」「魚竜種」と細分化された。これらは従来は設定資料集でのみ用いられていた用語である。 同じく設定上の用語であり、特殊なモンスターに限られていた「古龍種」が大幅にフィーチャーされ数を増やした(問題点は後述)。 新たな種族として「牙獣種」「甲殻種」が追加された。 + 新規モンスター 草食種:ポポ 草食種:ガウシカ 飛竜種:ガブラス 甲殻種:ヤオザミ 甲殻種:ガミザミ 甲殻種:ダイミョウザザミ 飛竜の頭蓋骨を背負い赤い甲殻を持つ巨大ヤドカリ。攻防一体の大ハサミを武器として操り、口から泡を吹く。通称「盾蟹」。 甲殻種:ショウグンギザミ 青い甲殻を持つ巨大ヤドカリ。ハサミは興奮すると大きく展開しハンターを追い詰める。通称「鎌蟹」。 牙獣種:コンガ 牙獣種:ブランゴ 牙獣種:ドスファンゴ ブルファンゴのボス。通称「大猪」。 牙獣種:ババコンガ カバの顔と太った体格を持つ猿のような生物。放屁攻撃を得意とする。雑食性で腹が減ると毒物でも口に入れてしまう。通称「桃毛獣」。 牙獣種:ドドブランゴ 発達した筋肉を誇る白いヒヒのような生物。雄叫びと共に子分を呼び寄せ群れで襲ってくる。通称「雪獅子」。 古龍種:クシャルダオラ 金属質の外殻に身を包み鋼の翼で空を舞う龍。全身に強風をまとい、雨を呼び、口から暴風を吐き出す。通称「風翔龍」もしくは「鋼龍」。 古龍種:ナナ・テスカトリ/テオ・テスカトル 鱗の密生した表皮と壮麗なたてがみを持つライオンのようで龍のような生物。全身から熱気を放ち炎や爆風を操る通称「陽炎龍」もしくは「炎龍」。 シングルモードにのみ登場するナナは雌で「炎妃龍」、両方に登場するテオは雄で「炎王龍」とも呼ばれる。 古龍種:オオナズチ 目撃例が少ないカメレオンのような龍。周りの風景に溶け込んでおり、通常時では姿を確認することが出来ない。多様な毒物を体内で精製する。通称「霞龍」。 獣人種:チャチャブー 甲殻種:大雷光虫 以下はオンラインにのみ登場した。 甲殻種:シェンガオレン 巨大龍の頭蓋骨を背負う超巨大ヤドカリ。ラオシャンロンと同じく砦を破壊しようと迫ってくる。通称「砦蟹」。 牙獣種:ラージャン 目撃例が極めて少ない正体不明の生物。現在は牙獣の一種とされるが、かつては漆黒の毛並みを持つ獣とも黄金の翼で空を飛ぶとも言われていた。怪力に加え口から謎の光線を放つ。通称「金獅子」。 古龍種:ヤマツカミ 全身が苔生した、山が飛んでいるかのような姿の浮遊生物。頭足類のような風貌で四肢は触手となっており、巨大な口で全てを吸い込み噛み砕く。通称「浮岳龍」。 古龍種:ミラボレアス(白色) 神々しささえ感じられる白銀の鱗とたてがみをもち、雷を自在に操る龍。怒ると目の周りが血液で染まったような赤に染まる。通称「祖龍」、防具の名称から「ミラルーツ」とも呼ばれる。 獣人種:キングチャチャブー モンスターのサイズのバリエーション 前作では最大サイズのみ記録されていたが、今作から最小サイズも記録されるようになった。 それに伴い普通より小柄なサイズのモンスターも出るようになり、一定以下のサイズを倒したときにも金冠がつくようになった(最大サイズとは違い銀冠は存在しない)。 最小金冠=スモールサイズ、最大銀冠=ビッグサイズ、最大金冠=キングサイズという呼び方もできた。 「季節」及び「昼夜の概念」の追加 季節によって受けられるクエストが変化する。 同じフィールドでも、季節や時間によって採取アイテムや構造が変化する。 その他の新しいシステム 3種調合の実装 時間経過でアイテムの変化するマカ漬けのツボ。 対戦要素の大闘技会。 特殊な肉や、肉以外のアイテムを焼くよろず焼きセット。 氷属性の追加。武器やモンスターのバリエーションがより多彩になった。 シンボルカラーの登場。条件を満たせば、一部防具の色を変更できる。 評価点 各種条件の緩和 『MHP』からの逆輸入で亜種モンスター専用のクエストが用意された。 『MHG』で非常に面倒だったオフラインでのラオシャンロン出現条件が緩和された。 据え置き機では定期配信イベント専用であったキリンがシングルモードでも出現するようになった。 捕獲用アイテムをプレイヤーサイドで作れるようになり、自由に捕獲が行えるようになった。 捕獲可能なモンスターが登場するクエストの多くが「狩猟クエスト」であり、討伐でも捕獲でもクリア可能な形式となった。 シビレ罠の追加で、落とし穴とあわせて1人が2個(+調合分)の罠を持てるようになった。 どちらも通用するモンスターもいれば、落とし穴のみやシビレ罠のみで捕獲できるモンスターも存在する。無効な場合はまったく効かない。 オフラインモードの拡張要素 「小さな開拓村を大きくする」というテーマがあり、クエストのクリアや住人の頼みを聞き入れることによって村の施設が拡張し、店の売り物を充実させることができる。 しかし新たなクエストを出現させたり施設を拡張するためには、モンスター素材をはじめ色々なアイテムを要求されることになるため、新たな武器防具の作成が阻害されるなど煩わしい要素も持っている。 また初期状態では回復アイテムなどの本当に最低限の物も店売りされていない。しかし、拡張が進めば前作同様に使える。 ただし、村人のお願いは上で述べた季節を無視したものも混じる。例えば雪山に入れない寒冷期に雪山の特産品を要求するなど。 サブターゲット 一部以外のクエストに設定されている。クエストのメインである大型モンスターの打倒を果たさずとも、特定のアイテムを取って来る、別の小型モンスターを規定数倒す、大型モンスターのある部位を破壊する、といった条件を満たせばサブターゲット達成となる。 サブターゲット達成によって報酬が追加され、さらにメインターゲットを達成しなくても帰還することができるようになる。ただし、サブターゲットを達成しても時間切れになると失敗。達成後に帰還を選択する必要がある。 これに関連して、作業クエストとして評判が良くない「運搬クエスト」や「精算アイテムの採取クエスト」は、およそサブターゲットに回されている。また、特定の部位だけを破壊してボーナスを狙う「マラソンプレイ」がやりやすくなった。 亜種と古龍クエストの殆どにはサブターゲットが存在しない。また龍薬石のように運がないと達成できない理不尽なサブターゲットも存在する。 このシステムは『ポータブル』シリーズには導入されていないが、『MH3』で一時的に復活したのちに『MH4』~『MHXX』にも採用されている。 BGM 一部問題視される(余談参照)と物もあるが、今作も世界観に合ったBGMばかりであり、評価は高い。戦闘面での評判は散々だった古龍種も専用戦闘BGMの評価は高く、後に行われた楽曲人気投票でも上位に入るほど。 特にクシャルダオラ戦の「嵐に舞う黒い影」やオオナズチ戦の「深い森の幻影」、テオ・テスカトル/ナナ・テスカトリ戦の「炎国の王妃」、事実上のメインテーマでもあるシェンガオレン戦の「大敵への挑戦」、ラージャン戦の「黄金の鬣」などの人気が高い。 砦でのシェンガオレン戦では、最終ステージでテーマ曲が流れるという、前作のラオシャンロン戦を彷彿させる演出がある。 細かい部分では、プーギーを撫でるときに専用のBGMが流れるようになった。 後のシリーズの基盤となる要素の確立 冒頭で述べた新武器種や、既存武器の新要素、装飾品など、後のシリーズで定番となったシステム・演出の多くが本作から登場している。 問題点 新要素を詰め込み過ぎて調整まで手が回らなかったのか、全体的にバランスが悪い。 一方で『MHG』における問題点はほとんど手付かずのまま残っている。 そのため、先に発売され、あらゆる新システムが成功した『MHP』と比較する形でよく批判された。 粗が目立つ新システム 追加要素である季節、昼夜 アイテムやモンスター、フィールドが制限されるだけであり、季節が変わるまで欲しいアイテムや戦いたいモンスターのお預けを喰らうこととなった。 今作ではモンスターレベルでモンスターの防御力まで上がる。季節によっては倒すために通常の倍以上の攻撃が必要になる。 モンスターごとに得意な季節・時間が設定されているが、ほぼノーヒント。 寒冷期は有用な素材が無くなるため、素材が取りにくくなる。本作では大分進まないと回復薬さえ店売りされないため、フィールドで素材から調達しなければならない。序盤から中盤までは基本アイテムの採取作業ですら非常に煩わしい。 基本的に夜のフィールドは、通路が封鎖されるなどプレイヤーにデメリットとして働くことが多い。 例として沼地は毒沼が拡大。雪山や砂漠は通路が塞がれ迂回を余儀なくされ、火山は溶岩で地形が分断される。また一部侵入すらできなくなる場所もある。 夜にクエストする利点は夜限定のモンスターやアイテム採取くらいで、逆に言えば採取目的でなければ夜にクエストする意味がほぼ無い。 似たクエストが季節ごとに存在し、各季節でクリアしないならないためコンプリートが非常に面倒。 オフラインであれば金を払って季節を繰り上げることもできるが、それなりの金額が掛かるため序盤では厳しい。 またオンラインでは繰り上げ不可のため、人によっては時間の都合が合わせられないことも多かった。季節は8時間20分という非常に長いサイクルで変化する。 例えば毎日2時間決まった時間にしかプレイできないプレイヤーは5日間以上同じ季節でしか遊べない、温暖期や寒冷期は特定のエリアが封鎖されるため5日間以上そのエリアのクエストが受けられなくなる。 クエスト出発前の食事 本作以外のシリーズでは食材をリストから選ぶ形だが、本作では自分で材料となる素材を用意する必要がある。組み合わせはパターンが増えたが、能力上昇の関係で一部の食材以外はほとんど使われることがない。 しかし序盤はどの食材がいつ必要になるかわからないため捨てられず、ただでさえ容量に余裕がないアイテムボックスが、食事用素材でさらに圧迫される。 食材専用のアイテムもあれば、武具の素材との兼用もある。武具のために採取してきた素材をうっかり料理してしまう事故も多発。 同じ素材の組み合わせでも季節によって効果に違いがあるため、季節の変わり目で素材の選び間違いが起こる。 プラス効果が皆無の組み合わせが非常に多い上に、中にはマイナス効果になってしまうものもある。しかし作る前に食事効果を確認することもできないし、給仕ネコから警告等も無い。 クエストの報酬が使えない食材で潰れる。特に「リュウノテール」と言う食材は、食事効果が低く全く使われない食材にもかかわらず報酬に選ばれる確率が高く、序盤の大型モンスターからゲーム終盤に登場するあるモンスターまで、一貫して現れ報酬枠を潰してゆく。 マカ漬けの壷 アイテムを壷に入れフィールドに埋めた後、一定時間後に再度掘り出すとアイテムが変化するマカ漬けの壷が追加された。だが、アイテムがより良い物に変化するまで最低でも5分以上かかるため、使い難い。 ただ、これを応用するとスタミナが減らなくなる強力アイテム「強走薬グレート」を簡単に作れるので、スタミナを多用する武器には必須である。 アイテム効果の弱体 「角笛」というアイテムは未発見状態のモンスターに使うことで、例え移動中であっても強制的に使用したエリアでの戦闘を強いることができるアイテムであり、プレイヤーに有利なエリアを通り過ぎようとするモンスターをおびき寄せたり、瀕死で巣に帰ろうとするモンスターを引き止める際によく使われる重要なアイテムだったが、今作ではその機能が全く無くなった、どんなに角笛を吹いてもモンスターはプレイヤーを無視して移動する。 工房のムービーの頻度の多さ 武器や防具の生産、強化、果ては装飾品の装備時までいちいちスキップ不可の同じムービーが挿入される。 ちなみに、終盤に条件を満たして行けるようになるココット村では工房のムービーが一切無く瞬時に出来上がるため、何度も工房を利用するのならこちらを利用した方がかなりの時間の節約になる。 クエストリタイアの仕様変更 キャンプにあるベッドまで戻らねばできなくなった。わざわざ面倒な方に変更されている。そもそもフィールドによってはベッドが無いのでリタイア自体が不可能である。 3種調合 ただ、2種調合×2の過程を短くしただけのレシピがほとんどを占めている(*1)。調合操作の最初で2種か3種かを選ぶ仕様のせいで調合そのものの操作が煩わしくなる。3種調合は2種調合に比べ成功率が若干低いなどのマイナス面しか無かった。 『MHP』で好評だったシステムの削除 採取ツアーや農場システムなど『MHP』で好評だったシステムが導入されなかった。 チャットの漢字変換の使い勝手の悪さ 常用するような漢字が一発で出てこない。例えば「本当(ほんとう)」の変換第一候補は「奔騰」である。 ただし、ゲーム内アイテムなどは一発で変換出来る。また、「くろねこ」が「メラルー」に変換されたりと、スタッフの遊び心も反映されている。そんな暇があったら変換機能をきちんと作り込んで欲しいが…。 武器間のバランスの悪さ 既存の武器の問題点 ハンマーは頭(大抵のモンスターの弱点)を殴り続けると相手を気絶させることができるという大きなアドバンテージが加わり、かつ今までの攻撃力もそのままであった。 オフで1人で強敵相手に頭を狙っていくのはまだ難しいものの、オンでは複数人で簡単にモンスターがハメられるようになってしまいバランスブレイカーと化した。 大剣は溜め攻撃が加わった。しかし既存のモーションに比べ極端に威力が高く、既存のモーションを使う意味が薄くなってしまった。無限に繋がる派生など大剣本来の持ち味がなくなってしまったと言われた。 片手剣は弾かれにくい特性が『MHP』から弱体化された上で逆輸入され、ジャンプ攻撃後にスーパーアーマーが付いた。更に抜刀中でもアイテムが使えるようになった。上位武器と遜色ないレベルの武器をオフラインで作れてしまうためオフラインでは無敵を誇る。しかし、一方でオンラインでは大した武器がなく不遇だった。 ランスは『MHG』での(ステップ → キャンセル攻撃)が強かったためか、ステップ回避を攻撃でキャンセルできなくなり、ただでさえ重い動きがさらに遅くなってしまった。 さらに、持ち味とされていたリーチや打撃属性やガード性能も下げられ、著しく弱くなってしまった。前作では最強武器だったので弱体化は妥当だとしても、あまりにも弱くしすぎである。 双剣は、スタミナゲージを消費して高威力の攻撃を行う鬼人化が可能で、『MHG』の頃から強武器とされていたが、今作ではスタミナゲージの減少を無効にする強走薬(強走薬グレート)が簡単に量産できるため、デメリットが無くなり極端に強い。 クエスト開始直後に強走薬(強走薬グレート)を全員で飲み、戦闘が始まったら鬼人化してひたすら乱舞を叩き込み、反撃する間を与えずに討伐する準ハメ行為が定着し、プレイの幅を狭める結果となった。なお、本作をベースとする『MHF』・『MHP2』・『MHP2G』でも「双剣は強力」と言われることが多い。 ボウガンは多くの種類の弾丸を必要とするが、その弾丸が通常アイテム扱いのため、アイテム欄を大きく圧迫してしまう。 さらに一番強いレベル3弾丸も通常弾以外オフでは買えず、本作では中盤以降の大型モンスターが非常に硬いことや、弾丸耐性を持つモンスターもいるため、扱いに馴れて終始大型モンスターに撃ち込んでいても普通に時間切れを起こす。 また多量の弾丸が必要なため金が異様に掛かり、レベル3弾丸作成のために素材集めも必要と、もはやまともに戦うことすらできなくなってしまった。そのため近接武器に比べてガンナーの扱いが極めて悪い。 新規武器の問題点 太刀の表記上の攻撃力は大剣とほぼ同等だが、実際のモーション値(*2)は大剣の半分・片手剣の倍程度。威力が高めで攻撃スピードもある気刃斬りはまだ使えるものの、大剣の溜め攻撃のような大ダメージなわけでもなく、またゲージを溜める必要があるため常に発動できるわけでもなく微妙な性能。 さらにオンでは得物を大きく振り回す攻撃であることから他のプレイヤーを妨害する危険も高くあり、他プレイヤーからお荷物扱いされるほどであった。 ガンランスはランス以上に攻撃動作が遅く攻撃力も片手剣並み。切り札とされている竜撃砲もイマイチなもので、武器強化で強化されないため強敵相手には全く役に立たない。斬れ味にも何故かマイナス補正がかかっており弾かれやすい。また属性武器が極めて少なく、氷属性がわずかに存在するのみ。 狩猟笛は表記上の攻撃力こそ高いが、実際のモーション値は片手剣並み。片手剣のように手数で勝負することも難しく、他武器のような必殺といえるような強力な技もまったく無いため、オフでは戦力外と言っても過言ではない。 特にオンでは演奏効果持続時間が短くなる仕様の関係で、効果維持のためには敵を殴っている暇が無い。エリアの端で延々と笛を吹くことになる。 しかし、肝心の笛の効果自体がバリエーションも少なく非常に貧弱。サポートをしたいなら他の強武器を担いで鬼人笛などの全体に効果のあるアイテムを使った方がよほど貢献できるので、ソロでもパーティでも役に立てる機会が無かった。 弓は今作のガンナー系統全般に対する諸々の問題点のために実用に耐えない。溜めながら移動して立ち止まると硬直するバグもある。 以上のことから、強武器(ハンマー・双剣)とそれ以外の武器種の格差が著しく、特にオンラインでは数々の面倒な仕様も相俟って弱い武器は全く歓迎されないという事態になってしまった。 何より、「ウリであるはずの新武器種が揃いも揃って役立たず」というのはゲームの魅力を大きく損なっている。 武器のその他の問題 本作から会心率という概念が導入された。会心率が設定された武器は攻撃ヒット時、確率で物理ダメージが増減する。 しかし、本作のマイナス会心は物理ダメージのカット率が大きく、文字通り与える物理ダメージが半減する。 極端すぎたためか次回作以降は3/4に軽減された。 斬れ味白の補正が1.5倍と非常に高い一方で青は一気に1.25倍まで落ちるので、青ゲージしかない武器はよほど突出した何かがない限り産廃も同然の扱いをされた。 そして白を持っていても、白が短い武器は必然的に白が長い武器に追いやられてしまいかねない。 この斬れ味による格差は先に発売された『MHP』では調整され解決をしているにもかかわらず、なぜか後発のこちらで問題が再発生してしまっている。 下位武器と上位武器の差が縮まりすぎている例が幾つか散見される。例えば、上位最終強化である豪剣アグニは下位武器であるイフリートマロウとほぼ並んでしまう。また、会心率や斬れ味が一切関係ないような事例もある。 武器作成サイクルの調整不足 このシリーズでは、とあるのモンスターを素材とした武器が別のモンスター(*3)に対して有効なことが多い。つまり「モンスターの素材で次のモンスターに有効な武器を作る → そのモンスターの素材で更に次のモンスターに有効な武器を作る」を繰り返し、徐々に装備を強化していくというゲームデザインとなっている。しかし、今作では出現する順番が適当(モンスターの項を参照)になっているためサイクルが破綻している。 特に顕著なのが龍属性武器で、古龍の弱点属性にもかかわらず古龍の素材を要求されるものが多く、「古龍を倒すために龍属性武器がほしいが、そのためには古龍を倒さなければならない」というパラドックスが生じてしまう。 唯一、龍属性以外の弱点を持ち龍属性武器の作れるモンスターにラオシャンロンが存在するが、登場は古龍関係のクエストが全て終わってからである。 防具の問題点 防具強化の仕様 基本的には強化しないと、防御力や装飾品スロットの都合で使い物にならない。生産時の防御力は表示上は前作までと同等以上だが、ダメージ計算式の変化によって防御力の影響が半減している。 上位装備を入手するには下位装備を強化して派生する必要があるため、面倒。原種 → 亜種 → 希少種と三段派生する防具もある。 強化するにもモンスターの素材が必要であり、さらに頭・胴・腕・腰・脚の5箇所をそれぞれ個別に強化しなければならない。 しかも、素材は1回1回の強化のたびに求められる。上位装備になると入手確率が数%の希少な素材を複数回要求される事もザラであり、それが防具の数の5回分必要である。 強化してS系統やU系統の装備に派生した場合にスキルがまったく別物になってしまったり、装飾品スロットが増減することがある。 装備品の状態は今現在と次の強化後の状態しか確認することができず、今後どのようなスキルが付いていくのか、どのような派生をしていくのかといったことは全く分からない。 そのためあらかじめ攻略本等で知っておかねばならないと、スキル発動を前提とした装備を作ろうとした場合などに面倒極まりない。 防具の最高レベルは初期防御力の高い防具ほど限界レベルも高い仕様であったため、同じランクの防具でも極端に防御力に差が出てしまった。そのため防具選択の幅を狭めてしまった。 また、強化システムの導入に伴って『MHP』以前よりも数値上の防御力は高くなるようになったのだが、実際はダメージ計算式側の改変により防御力から算出される実際のダメージ軽減率はむしろ大幅に下がってしまっている。『MHP』以前と同等の軽減効果を得るためには概ね2倍程度の防御力が必要。 装飾品の仕様 一旦取り外すと壊れてしまうため、再利用ができない。他の武具に付けたい場合は、同じ装飾品を作り直すハメになる。 そして武器や防具を派生強化する際にも強制的に破壊されるため、中途半端に付けることができない。 そもそもスキルに自由度を持たせるシステムというよりは、装飾品を前提として防具自体のスキルポイントが抑えられた傾向にある。 例えば、1部位で有用スキルが発動するピアス系の防具が、スキルポイント制を採用したシリーズでは唯一存在しない。 SシリーズとUシリーズの差別化 今作ではSシリーズは防御力が高く、Uシリーズはスキル選択の幅が高いように差別化が図られた。 しかしUシリーズは防御力が極端に低く(Sシリーズの2/3程度)、上位などでは一撃で即死するレベルのものばかりで用いられることがほとんど無かった。また、Uシリーズは友情スキル(*4)に未対応だったため、この傾向に拍車がかかった。 簡単に作成可能なとあるSシリーズの脚装備を使用することでUシリーズ(通常の防具も可)のほぼ全てを、発動スキルをそのままで友情スキルに対応させることができる。 しかし、この仕様は結果的に「友情スキルを発動させないのは、そのプレイヤーの怠惰である」という認識を多くのプレイヤーに植え付ける結果となってしまった。 この件で特に問題になったのは「友情スキルと通常スキルで上位下位互換のスキル同士が重なった場合(例えば「幸運」と「激運」)、効果の高い方ではなく友情スキルが優先される」という仕様である。 そのため、上記の認識が「U装備一式を着込み友情スキルを発動させないのは、自分のスキルを優先させる非協力的なプレイヤーである」という方向へ発展してしまったのも問題であった。 一方でSシリーズは確かに防御力は実用レベルなのだが、有用なスキルが付かない。スロットもほとんど無いため装飾品で補うこともできない。 結局、実用的であったのはSとUに分けられておらず、防御力とスキルとスロットを兼ね揃えた古龍装備だけで、防具選択の幅を狭めることになってしまった。 マップの問題点 エリア移動にかかるロード時間が長く、前作と比べて倍以上かかる。 マップ構成 ほとんどのマップに一方通行の場所があり、大型モンスターの移動の度に回り道をさせられることも多いため、ストレスが溜まる。 砂漠は広大な砂漠を横断しなければエリア移動できないようになったため、エリア移動に非常に時間が掛かる。 さらに、夜になるとハンターだけが通行できないエリアが生まれるため、キャンプに戻ろうとすると大きく迂回しなければならない。 火山は半分以上が溶岩に満たされたエリアが存在し、モンスターが溶岩の中から一方的に攻撃してくることも多い。夜になると溶岩地帯がさらに増えてしまう。 密林や沼地は樹木や霧など要素が削られ、有利なエリアにモンスターを引きずり出すといったゲーム性が乏しくなった。 密林は夜になるとハンターが侵入不可能になるエリアにモンスターが籠城したり、沼地については夜になるとエリア移動の度に毒沼を踏まされるため、悪い印象だけが残ることに。 ハンターだけがダメージを受ける溶岩・間欠泉・毒沼や、より強力になった暑さや寒さの効果など、ありがたくない地形効果ばかりが追加された。 開放順に関しても、密林の次の探索エリアがいきなり広大で暑さと寒さに苦しめられる砂漠である。アイテム資産も少ない序盤段階のプレイヤーに体力やスタミナの消費が激しいエリアでの強敵の狩猟が依頼される。 難易度的には沼地の方が優しいと思えるし、スタミナだけが消費される雪山の方が砂漠よりマシに思える。こちらを先に解放した方がよかったのでは? モンスターの問題点 古龍種に対する批判 公式設定で「あらゆる生態から逸脱した圧倒的な存在」とされており、実際に雷を起こしたり炎を操ったりと、ファンタジー色が強い。 旧作までのモンスターは、圧倒的な力を持ちつつも人間と同様に自然界を生きる「野生動物」としての面が強調されていたことから、古龍種のこういった側面が受け入れられたとはいえず、当時は「シリーズの世界観にそぐわない」という意見が強かった。 ただし初代から設定上は存在しており、キリンのように超常現象のような能力を扱うモンスターもいた。それでも批判が強かったのは、設定面でもゲーム性からも、あまりにもやり過ぎであったためと思われる。 素でも十分手強い古龍種であるが、それぞれが持つ能力が非常に煩わしい物が多い。 クシャルダオラは体力が低下するにつれて低空飛行の頻度が跳ね上がり、上位ではHP30%以下で怒り状態になると常に飛行モードになるルーチンを持ち、しかもHP30%以下では攻撃を1回当てただけで怒り状態に突入してしまう。 そのためにリーチの短い武器ではアイテムが尽きた瞬間、怒りの切れた直後以外は攻撃できなくなり、詰み同然の状態になってしまう。 テオ・テスカトルとナナ・テスカトリは体に炎の鎧を纏っていて、攻撃のために密着しているだけでハンターの体力が大きく奪われていく仕様である。 また、本作では突進や飛び掛かりといった物理攻撃に一切の予備動作がなく、後ろ足付近であろうが範囲内にプレイヤーがいれば振り向きも挟まずに問答無用で使用してくる。 さらにこれらの攻撃の威力も高く設定されているため、通常時でも7割近く、怒り状態ではほぼ即死の威力を持っていた。 オオナズチは姿を風景と同化させる能力を持つのだが、後発の作品のように攻撃の瞬間は見えたり、怯むと輪郭が見えるようになるようなものとは異なりこれが本当に全く見えない。 透明状態では著しく硬く、特定のスキルがないと攻撃すら困難。 角や尻尾といった特定部位を破壊すると上記の能力を封じることが出来るため、古龍種との戦闘において部位破壊は非常に重要となるのだが、部位破壊するためには「対象部位に一定のダメージを与える」だけでなく、「モンスター自体の体力も一定値以下である」必要がある。 そのため「早い段階で部位破壊をして展開を楽にする」という戦術は使えず、あえてモンスターのHPを表示していない本シリーズのシステムとも相性が悪い。 弱点属性が龍属性に集中しているのも問題視された。 部位破壊条件に「龍属性の武器のみ」というものさえあるのだが、龍属性の武器が存在しない武器種があり、それらの武器種では弱点を突いたり、弱体化を狙う事が出来なかった。 これらの攻略法として、プレイヤーが出した結論は「高火力でひたすら怯ませて何もさせず倒す」ことであり、作業じみた強い武器で延々とモンスターに向かって攻撃を連打するプレイングが強要された。 救済処置なのか、古龍種は25分で一定ダメージを受けていると撤退し、ダメージや部位破壊等も次のクエストに持ち越される仕様。なので何度も繰り返すことで討伐は可能になっている。 大型モンスターのエリア移動 従来の戦闘時間に応じたエリア移動に加えて5分間隔でモンスターがエリア移動するようになった、そのため大型モンスターのエリア移動が多い。 またプレイヤーが同じエリアに到着すると一定確率で逃走する仕様が追加された。それまで静止していたのにプレイヤーが駆け付けるや否や飛び立つということも多い。 このエリア移動頻度はオンラインにおいて特に問題があり、オンラインにおいてはモンスターの移動やクエストタイムがサーバー管理であり、ロードしている間にモンスターが他のエリアへ移動を始めていることがとても多い。 特に「空の王者」ことリオレウスはその傾向が顕著で、戦っている時間より追いかけっこをしている時間の方が長いという本末転倒な問題が度々発生する。 複数のエリアをまたいで移動することが多く、同じ方向にも係わらず異なるエリアへと移動するため、前作や後のシリーズ作のように移動方向から移動先を予測することが出来ず、経験が活きない。 大型モンスターが硬い モンスターレベルの仕様変更によりモンスターレベルで肉質まで強化されるため、モンスターの肉質が異常に硬い。 この仕様が弾かれ無効の双剣ハンマー環境に拍車をかけた。 この肉質問題に上記のエリア移動問題が加わることで、後発のシリーズではあまり見られない時間制限オーバーが頻発する。中でも装備の能力値が頭打ちになるシングル後半では、常に時間との戦いになる。 とくに終盤に出現するディアブロスは本作屈指の硬さであり、それなりの武器で普通に挑んでもまず倒せない。角の入手がストーリー上必須(*5)なため、ここで詰まってしまったプレイヤーも少なくなかった。当時推奨されていた討伐方法は「毒にする」か「ありったけの爆弾を使う」であり、通常の武器だけで戦うような正攻法では無理なレベル。 新モンスターにはことごとく極端な弱点部位が存在せずどこを斬っても差が少ない。 特に前作では肉質が弱点とそれ以外で3倍近い差があり極端だった弾耐性も平たくなってしまったため、弱点を狙うことで火力を補っていたガンナーはそれが出来なくなった。 雑魚モンスターも硬い上に強い 一例を上げるとオンのイーオスはオフのイャンクックの倍以上のHPが設定されていた。 既存の雑魚モンスターの攻撃のホーミング精度や攻撃範囲が著しく上げられた。 ゲーム最序盤から登場するヤオザミとコンガは、遠くからでもこちらに狙いを付け執拗にホーミングする上に、タフで攻撃力も高い。 弾丸に対する防御力が異常に高く、ボウガンで倒そうとすると大量の弾薬を失うことになり(Lv3散弾を10発使っても倒せない)、煩わしいにもかかわらず無視するしかない。 特にヤオザミは死ぬまでハンターを追いかけ、間合いを取ったりボーっとしたりすることが一切ないため、大型モンスターとの戦闘中にハメ殺される原因にもなる。 上位クエストによく登場するチャチャブーと大雷光虫は、タフな上に的が小さく碌なものを落とさないため存在自体が嫌がらせに近い。 ガブラスは常に飛行しており体力が非常に多く、非常に倒すのが困難。それに加えエリアのどこからでもハンターを発見するほどの索敵能力を持ち、攻撃範囲も広く、オンでは頻繁に無限に沸く。 同時に複数が出現するエリアも多い。大型モンスター(古龍)と同時に1つのエリアにガブラス10体が登場するクエストも存在する。 雑魚モンスターが多い ほとんどのエリアに配置されており、オフでは何回か全滅させればいなくなるものの、オンでは多くが半永久的に湧き続ける。厳密には湧きの上限数自体は設定されているが、上限まで狩り続けることは著しく非効率であり実質無限に近いと考えて良い。 過去作ではランゴスタなど体力や攻撃力の極端に低いモンスターは同時出現1体で無限に湧くことはあったが、今作はどんな雑魚でも複数体が湧き続けるため、雑魚モンスターが一向に減らない。 ただし、本当に文字通り湧き続けるのは虫系モンスターくらいなもので、エリア移動をしなければ復活はしない。 「目撃情報が少ない」「古龍出現時しか現れない」といった設定を持つ大雷光虫やガブラスもオンのクエストでは普通にどこでも登場する。 動き回ることが多い片手剣やハンマーなどの場合はまだ何とかなるが、動きが止まることが多いボウガンや機動力の低いランスの場合は、雑魚モンスターが煩わしくてまともに行動できないレベルであった。 普段はハンターに対して攻撃を行わない草食モンスターだが、ダメージを受けると防衛のためかこちらに襲い掛かってくるようになることがある。また大型モンスターが同一エリアに来ると一斉に逃げていく。 これ自体は問題ではない。しかし場所とモンスターによっては大型モンスターに向かって逃げていくことがあり、このときに大型モンスターの攻撃や下記の角でダメージがあると、一斉に逃げたと思いきや踵を返し一斉にプレイヤーに襲い掛かってくる。 ケルビやガウシカといった角を持つモンスターは角にダメージ判定があるため、逃げるときに角でダメージを負うことがある。さらに普通に群れているだけでもまれに仲間同士でダメージを受ける。その場合ももちろん怒りの矛先はプレイヤーに向かう。 弱肉強食をテーマにした世界観であるため、各種モンスターが共闘しているかのようにハンターにのみ襲い掛かってくるのは違和感がある。 前作では敵対している設定で決して同時に出現しなかったガレオスと角竜が、設定を無視して同時に出現するようになった。 モンスターの登場順番の練り込み不足 前作までの強さのランク分けからかけ離れたものになってしまっている 肉質が固く前作では中盤に登場した難敵であるバサルモスがイャンクックなどと並ぶ最序盤に配置されている。この時点では武器の切れ味も緑ゲージもままならないため弾かれない部位がなく討伐が著しく困難。 一方、ダイミョウザザミやババコンガなど強豪ではないとされるモンスターがリオレイアと同じランクに配置されていたり、終盤に出現する大型モンスター2体が同時に出現する厳しい依頼が低ランクであったりと、ランク分けが十分に練られていない。 オンラインでの問題点 ハンターランク試験 あるランクから上へ上がるには、その都度ハンターランク試験を受けねばならない。 他作品における「緊急クエスト」に相当するが、そちらは初登場モンスターの討伐クエストであるのに対し、本作では登場済みモンスターの討伐クエストであるため、面白みが無い。 その上討伐クエストにもかかわらず剥ぎ取りが出来ないのは設定上も不自然で、ゲームとしてもかなりの不満感がある。 さらに、1度の試練で複数のクエストを順番にやらされるため非常に面倒。 他プレイヤーと共にクリアしても、合格扱いになるのは受注した人のみ。 大闘技会 捕獲したモンスターを飼育して、他のプレイヤーのモンスター及びハンターと戦わせるというもの。 しかし飼育は面倒で対戦するメリットは薄く、まず『MH(初代)』に対戦要素を期待しているプレイヤーは少数であったろうことから空振りであった。 条件を満たすと、捕獲のたびに一定確率で育てるかどうかの選択肢が出る。正直邪魔。 『MHF』にも実装されているが、追加モンスターに非対応など完全に放棄されている状態であったが、G10にてシンボルカラーの入手条件となる勝利数が緩和されている(*6)。 始まりの唄 森丘のクエストを受注するには「始まりの唄」というアイテムが必要であるが、その入手方法が攻略サイト必須な上に、入手方法を教えてもらえるのが入手後というおかしな仕様。 秘境への地図 秘境クエストを受注するには「秘境への七つ道具」なるアイテムが必要なのだが、その1つの「秘境への地図」の入手方法がやたらと運が必要。 その入手方法はあるクエストのサブクエストで、龍薬石4つの納品というもの。 龍薬石は精算アイテムなので事前準備はできず、剥ぎ取り確率は25%、回数は3回しかないので、4人で計12回剥ぎ取っても期待値的には3個しか手に入らない計算。 全員が剥ぎ取り回数を増加させる装備を装備することで比較的安定して達成することはできるが、達成しても必ずしも秘境の地図が手に入るとは限らない。 露骨なコンテンツ延命要素 上記のアイテム入手条件を考慮しない参加難易度の秘境クエストもさることながら、収集要素やイベントのコンプリートを阻害する要素が『MHG』以前に比べて目立った。 オンラインゲームである以上プレイ時間を延長させることはオンライン運営側にとって必要なことではあるのだが、そのやり方が運の要素が非常に多く、いやらしかったことが批判を呼んだ。 その代名詞と言えるのが「炎龍の塵粉」で、特定のモンスターの特定の部位を破壊したときに約2割の確率で1個だけ手に入るという入手確率の低さのわりにその用途が異常に多かったことから、本作のオンラインモードは「塵粉オンライン」等と呼ばれていた(参照)。 また、そのモンスターのクエストを少しでも早く回すために武器が指定されることがあったのだが、よりによってその武器を作るための素材に炎龍の塵粉が要求されたため、アイテムを手に入れるためにそのアイテムが必要という状況になってしまっていた。 ちなみに報酬関連だと、他にゲリョスの頭部を破壊しても高確率で石だったり、基本報酬で必ず目当ての物が一枚は貰える道場のコインの中で何故か基本報酬が8%と20%しか無い魚竜のコイン、剥ぎ取りで1~3%の確率しか無い素材など、もはや嫌がらせで設定したと思えるような入手確率のものが多数ある。 総評 後継作品にも影響を及ぼす新要素を数多く取り入れ、シリーズの基礎をさらに強く固めた作品である。 しかしそのほとんどに、主としてバランス調整の観点からの問題が残されていた。 元来、何かにつけてひと手間かかるスローライフ的要素を持つゲームだったが、本作はその面倒くささに一層拍車がかかってしまったと言える。 また、後の作品に影響を与えたといっても、キャンプに戻らないとリタイア出来ないシステム、見返りの少ない連戦を強いる試験クエストなど、今作限りとなった新要素も多い。 『MH2』の要素をそのまま引き継いで始まった『MHF』でもよほど不評だったのか、アップデートのたびに『MH2』の不便な要素が削除あるいは形骸化されており、反面教師という意味では絶大な影響を与えている。 余談 モンスターハンターシリーズには作品ごとにアンソロジーコミックや小説が存在し、本作でも発売された。 しかし、やはりというか登場人物が上記の問題点に苦しめられる(作者の経験?)姿を描いた作品が多い。 アンソロジーコミックでは、季節が変わってしまったせいでハチミツが採りたいのに採れないハンターを描いた宮須弥氏、主人公がハンターランク試験の面倒臭さの余り依頼人であるギルドの重役にビンタをかまして仲間から絶賛される様子を描いた菊野郎氏など。 氷上慧一氏による小説版においては、クライマックスでクシャルダオラ対策の閃光玉を調合分までフルで持ち込んでも足りず、調合素材を現地採集までしている。 古龍種の不評については開発サイドも把握していたのか、『MH3』まで新たな古龍種は追加されなかった。 『MHP2』のアカムトルムが「安易に古龍種と判断するのは憚られるため飛竜種に分類した」とゲーム内で解説されていたことや、『MHF』のラヴィエンテが「種族不明」とされていることからも、意識的に出すのを避けていた節がある。 ただし、『MHP2』以降も『MH3(G)』、『MHP3』を除いて本作初登場の古龍も続投しており、少なからず批判はあれど戦いやすくなっているモンスターがほとんど。 また、本作の古龍種に関してもデザインやBGMの評価は高く、人気投票でも度々上位にランクインしている。 近年のシリーズでは「古龍種の存在」「現実離れした派手な攻撃モーション」といった要素も概ね受け入れられており、新規の古龍種が多数追加されるようになったり、派手な攻撃モーションを持ったモンスターも度々登場している。 また『MHW』ではコラボ由来の物ではあるが、実際に魔法を使用するモンスターも登場した。 キリンにお手軽ハメ技が存在する。大型モンスターと遭遇した後にエリア移動すると、大型モンスターはしばらく後に警戒を解きゆっくりと歩き出すのだが、雪山特定エリアでは段差の上に移動することがある。 このタイミングでキリンのいるエリアに戻るとキリンは狭い段差の上に乗ってしまい、右往左往するだけとなりボウガンでハメ放題になる。もはや威厳が台無しである。 他にキリンは一度遭遇してから別エリアから戻ったときに壁にめり込んでいることがある。こちらはハマるわけではないが、知らないと不意討ち気味に驚く。キリンのみ設定が甘かったのだろうか。 当時はプロデューサーである田中剛氏の失言が槍玉に挙げられることが多かった。 田中氏が発売後に行われたファミ通のインタビューにて、バランス調整の拙さを指摘された際に謝罪もなく「まぁ、自然はきびしいってことで(笑)」に代表される自己弁護をするような発言や、『MHG』や『MHP』などの過去のシリーズやそのファンを否定するような発言をしてしまったことで大勢の当時のファンを敵に回してしまい炎上した。 ゲームの完成度自体よりも炎上を煽るような発言が彼がカプコンを退職にまで追い込まれた直接の原因だと思われる。 本作が準ハメ前提のバランスとなったのは、慎重に敵のモーションを見極めるシリーズのゲーム性に対する当てつけだったのではないかと言われている。 勘違いされがちだが田中氏がメインプロデューサーを務めたのは今作が初だが、『MH(無印)』~『MHP』にかけてもプロデューサーの一人として携わっており、本作だけに携わった人物ではない。 BGMの盗作疑惑 今作の「白い闇の住人」と言う雪山の汎用戦闘BGM(オープニングムービーでも使用されている)の一部が、映画『スチームボーイ』で使用された劇伴「The Chase」に酷似したフレーズが使用されているとして、一部ユーザーの間で話題となった。 今作をベースにし、フィールドやモンスターが共通する『MHP2』ではそのまま使用されていたが、同じく『MH2』ベースの『MHF』では、疑惑のBGMのみならず一部の汎用戦闘BGMが差し替えられており(*7)、この疑惑をより一層深めることとなった。 また、後の『MHP2G』及び『MHX』でも『MHF』を踏襲している(*8)ただし、差し替えられたのは一部の汎用戦闘BGMだけであり、『MHF』以降でも使用されている今作のBGMも存在する。 カプコンからは盗作疑惑への回答も無く、『MHF』以降の汎用戦闘BGM差し替えの理由も公表されていない。 また、『スチームボーイ』やその劇伴「The Chase」の著作権保持者からの見解も(少なくとも表向きには)無く、現在に至る。